評価
映像 とても良い
音楽 とても良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

結構難しめの内容ではありましたが、心の機微がとてもリアルですごく面白かったです。

正直、観終わった直後はまだ内容を咀嚼しきれて無かったですが、Fragile聴きながら内容振り返ってるとジワジワ思いが込み上げてきて、観た直後よりも後から後から色んな感情が溢れてくる、そんな作品でした。
その感情を上手に言葉にすることが出来ませんが、ただ「良かった」みたいなプラスな気持ちであることには間違いないです!

特筆したいのが、主題歌「Fragile」とのリンク度の高さ!!!!
この作品の為に作られたんじゃないかってくらい歌詞が作品と共鳴してて、もう驚きを通り越して畏敬の念すら抱きました。Fragileを聴いているだけで、2人の心情がありありと見えてきます・・・

最後の最後に本当の想いを伝えてからのFragileの流れが本当に素晴らしくて鳥肌経ちました。
だって、森谷さんも村上さんもお互いのことがめちゃくちゃ好きなのに、それぞれ違う方向に不器用で、中々想いを伝えられないのが観ていて切ないな…って思ったらでEDで
「言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする
好きなのに 伝わらない こんな想い切なくて」
っ歌うんですよ!なんというニクい演出!!

感想を纏めるならば「出会えたことから全てが始まった」ただその一言に尽きます・・・
Fragileという名曲を彩り、そして曲に彩られた、本当に素晴らしい作品でした!

ⓜカモなんばんが書いた感想

2019 さと(秋田書店)/「フラグタイム」製作委員会

フラグタイム