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勿論壮絶に誇張されているがまさに筋トレをやる人間はこういう感じである。



その動きやめろ



とても良い

「大往生だったのね」にどうこう言わないルーデウスがなかなか大人である。



とても良い

理論は意味不明だが演出が素晴らしい。



とても良い

ピアノの劇伴が最高。夏油の「死ね」も名演。



全体
とても良い

園部マジ?(完全に正宗視点)とかそんなキスするんか?とか途中まで意外に経っている年数に追い付けないところがあったが、学生カーチェイスが始まったりオープンカー神主が登場したあたりで最高にぶちアガり「正宗は渡さない」がまた素晴らしかった。Dグレのアルマカルマ篇が大好きなので女のこういうところが描かれると最高にloveだ。
独特の泥臭さというか山場を純度100%!にしないようなところがあるのでやや人を選びそうだが、岡田麿里の親子的なテーマ性が好きなので個人的には満足した。
睦実は愛したくても愛せない親だ。睦実には愛する今がある。現実には子を優先するのが「常識」なのだが、幻の中であるからこそ(建前でも)「大嫌い」が許される。なかなか良くできている。
まぁ「アリスとテレス」は謎のままなのだが。



良い

ちゃんとヒューマノイド差別も存在するらしい。



良い

桐山さんがかっこいいが後半は妙にさらっと終わる。『her/世界でひとつの彼女』的な件が軽く流されるのは時代の違いと言うべきか。



とても良い

まず演奏中に話し掛けるなという話だが…
これも極めてサイボーグ的主題である。
非定型鬱病など割と知られているが、精神疾患の治療(特にパーソナリティ障害)は時に線引きが難しく一概に治療すべきとは言い難い。
ヒューマノイドは操作可能な人間の側面を強調しており、その意味で未来の物語と言うより現代の寓話のように見える。
いずれにせよ描かれざる主題なので面白いが。



とても良い

下世話なネタ多めだがそれに伴って何かキレ味が増している。
スイッチなんか分かりやすいが、ヒューマノイドはロボット・AI的というより我々の言葉ではサイボーグ的な論点に近い。あるいは「高度に進化したアンドロイドにとっては機械性こそが異物である」とも言えるかもしれないが。



とても良い

単に観念的(ついでに身体的)なAIではなく古典的なAI観(感情がない、プログラムで動いているだけ、等)に沿った話で、ヒューマノイドが溶け込んでいる分人間社会からの疎外が明確になっている。
プロット的によく出来ているという印象はないが、そういうSF的な構図がかなり興味深い。



良い

短髪がいい奴すぎるだろ
身体性能については初めて開示される情報ばかりで少々共感しにくい。



良い

攻殻で言うゴーストダビング。
ヒューマノイドが一人種という程度のかなりリベラルな社会を描いている。
1週間分の記憶というと別に人間でもよくある事なのでヒューマノイドでなくてもと思ったが、妻は死(連続性の喪失という意味でこう言って差し支えないだろう)からフォーマット拒否。夫は一旦見届けるものの、驚くべき事に何喰わぬ顔でバックアップを使用する。こうなると娘が懸念を示していたのが効いてくるわけである。
しかし最初の1週間というのがあまり大したことなくて共感を妨げている印象で、バックアップの弊害(外部接続のリスク、連続性の喪失)を一度に描かず分けた方が良いのではという気もする。「人格はコピーできない」なとという神秘性を(ヒューマノイドに関してとはいえ)捨て去っている点は好みだが。



全体
とても良い

(クズである)自分に甘くするのは心地よいが、成長と競争の資本主義社会では取り残される宿命にある。そんな時はまぁ少しは頑張ってみよう。
キャラもかわいくテーマ性も独自、というか烏丸千歳という珍しいクズ主人公を据えてきちんと彼女でなければ描けない物語をしている。
現代を戦うクズのためのバイブル。



とても良い

序盤、アニメでは珍しいカット(足元を横に追うものなど)があり面白い。
甚爾の声はもっと掠れた系統かと思っていたが。



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