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技術進歩が頂点まで行った世界で行き詰まったときに過去の遺物を持ち出して突破するパターンね。老人達が立ち上がるネタが多いけど、これみたいにその技術を受け継いだ若者のパターンもあるよね。どうやって技術を受け継いだのか、ここでは単なる血筋みたいなふんわりとしたものととして描かれているけど、具体的な説明は今後あるのかしらね。ないかしらね。



トゲナシトゲアリ誕生編・完
元ネタはトゲナシトゲアリトゲトゲと呼ばれることもあるハムシだろうけど、トゲアリだと他の蟻の女王を殺して巣を乗っ取る蟻になる。
いや、仁菜は推しバンドを乗っ取られたと感じているのだからトゲアリの逆でトゲナシということでいいのかな。



これってこのまま続けてもインフレになるだけだから、100日目に人間との戦争に勝って戦勝の宴を桜の下で行うことになるけど、会場に向かう途中で事故死するのかな。そしてまた別のモンスターに転生してスキル0からやり直す。これなら長期連載もできるね。能力の上げ方もゴブリンと変わったり、以前のゴブリンの群れに再会したりいろいろできるし。



若返りチートネタを毎回やるのかと思っていたら結構いろいろとやっていて興味深くはあるのだけど、コメディでいい話をしようとする安っぽさが目立って楽しめない。



自分の経験があったとしても、自己と向き合い、他人の気持ちを考えなければ同じことの繰り返しになるのだろうな。
ひとは悲しみが多いほど他人に優しくはできないものよね。



ここまでホームレスでもカルトでも慣用だったのが、こと転売ヤーに関しては絶対許さないというのが今どきだなぁと思った。



競輪って同期とか同郷とかの人間関係で風よけになったりまくったりするイメージなので「私が引っ張っていきたい」とかいうセリフも比喩ではなく実際なのかなぁって思ったり。



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