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このまま2クールやるのかと思ったら妙なところで終わって分割2期だった。
最初は90年ドラマみたいなノリだなぁって思ったけど、ストレスなくトントンと話が転がっていくのが面白かった。
BNPだからってガンプラ推しすぎで、古谷徹さんはもう一生アムロキャラ以外の仕事がなくなるんじゃないかと心配になったが、それも慣れた。



シリーズ後半、ちょっとデレっぽさが出てきたことに違和感。オールスターの最終回で、アルヴィンにもようやく花を持たせた感だけど、ラストシーンは落とし穴におちるくらいのオチでもよかったかも。そのあたりは最終回にまとめるために作ったオリジナルストーリーだからしかたなさもあるけど、むしろカーラのめんどくささ、アルヴィンのぽんこつさをこれまで以上にすることも可能だったんじゃなかろうか。
まぁ、オールスターにして登場キャラが増えた結果、全体が薄まったってことはあるのかも。



同好会でこれだから、もし部に昇格したらどんなことになるのか。
全体的に商業アイドルのPV感はある。まぁ、企画的にはそれで正しいのか。



お、いきなりタイトル回収始まった?跡継ぎとして人生経験積ませるために托卵したとか。
薄い本的にはエリカや幸の体目当てにも見える。
マガジンは普通にゲスい展開をいい話風にまとめる傾向もある気がするのでなんとも。



デス美の魅力が本作の全てだと思うが、不動もそれを支える立派なヒロインであった。
わりとベタな設定ではあったが、2人がまっすぐなのはもちろん、周りの人々の嫌味のない素直さが良かった。



劇場版二部作にしていいくらいの盛り上がりで大団円だった……でここまでしてもまだ続くのか。まだ告白を言葉にしてないことを引っ張るのか。石上無双になるのか。



3週連続最終回仕様で今回は本当に最終回。
新人声優アイドルユニット企画アニメということで、正直期待はなかったが、予想よりしっかりと地道に声優とその周辺の仕事をしていて全体的に楽しめた。



タイトルからして「ヒロイン」推しが強すぎで主観が強い脚本であり主人公にちょっと鼻持ちならなさを感じだったけど、最後はマネージャーという仕事に徹しアイドルもアイドルの分をわきまえ誰もがハッピーに終わった感じ。
ヒロインという言葉が持つ「恋愛臭」が気になったけど、実際は恋愛要素は風味づけ程度だったので良し。



あらすじ的には悪くはないけど、実際に話にしてみるとどうせそうなるだろうゆるい結末で物足りなさが。
結局、勇者より先に全員死ぬのにね。



最終回前にどうなることやらと思ったが、適度な軽さでキレイにまとめてよかった。
ところで最近はこういう作風でもロリ顔巨乳キャラというのをごく普通に前面に推してくる風潮になってきたのかもなぁ。よろしおすなぁ。



最近は出落ち短所をチート長所で上書きするような主人公が目立つ気がしたけど、本作は「短所と長所が同じである」というところに人間味が感じられてよろしおすなぁ。



本作には敵役が一人もいないというのが良かったなぁ。



よくよく考えると、結構少ないキャラクターで話回してたな、と。
それでいながら大きな世界設定と大きな謎、さらに世界の命運みたいな大きな話を見せていて、続きがとても気になった。



なんかごく普通のラブコメみたいな感じで終わったが、ずっとナンセンスギャグを期待していたので告白以降は肩透かしというか。
もっとも、最初からずっと「あはれ あはれ」言っていたので、それが本作の本質だったのだろうか。

まぁ、ナンセンスギャグも「あはれ」のひとつと言えるかもしれないが。



細かいことはすっ飛ばして、とにかく気持ちよく終わった感。種をしっかり撒いてちゃんと芽が出てる。それが実になるかどうかは見せずに気持ちいい所で終わらせる。気持ちよかった。
しかしこういう高次の人工知能って物事を単純化して解決しようとするけど、創作だけでなく現実の「頭のいい人」もそんな感じなような気もするので、それが「頭の良さ」の本質なのかも。



現実の医療現場に寄せて資格試験とか研究論文とかあれこれ描写してるけど、結局スピリチュアルな感じの衣装でスピリチュアルな映像なので終始違和感を拭えなかった。
音声医学で何ができて何ができないかをもっと明確に具体的に法律的に論理的に描写できていたら違ったのかもしれないが。
もしくはごく普通にファンタジーな世界観にしちゃうか。



ヨモギ、ここまで強くキョウをかばっていた割に掌返すの早いな。今の状況だけでキョウを悪者扱いするには無理があると思うけど……まぁ、物語の都合として実際悪者なのだろうけれど。
キョウの真の狙いが「波をコントロールして多次元世界でうまく回してエネルギーとして平和利用する」といったアシモフの神々自身みたいな展開の可能性も……まぁ、ないだろうけど。



今の家族とのつながりが固いのはわかるけど、それをいうなら前世の家族はどうなのじゃろうか。
当初は前世との関係性が切れているのに前世知識チートしてきたのがうざかったので、3期になってようやく異世界転生設定が薄れてようやく普通の異世界ファンタジーとして見られるようになった。
そもそも異世界転生設定が必要ないどころか邪魔だったとおもうのだけど、今の若い読者層にとっては異世界転生や召喚という設定が物語の世界にログインするために必要な儀式なのかもしれない。



餃子支出額ランキングではその後も浜松が首位奪還したりしたけど、今は宮崎が首位で宇都宮は3位なので。
シウマイ支出額ランキングも神奈川(横浜)は首位だし、少なくとも横浜市民はシウマイを日常的に食べている印象。
こういうランキングも外食や家で手作りするものが含まれていなかったり、購入頻度だったらまた別の順位になったりするので、統計データの解釈って難しいよね。
ヒトは嘘を付くが数字は嘘をつかないといっても、結局数字だけでは意味がなく、それをヒトが解釈して初めて意味を持つものだからなぁ。



潤平が千鶴や生川はるかたちに気に入られるのって、潤平が他人の感情よりバレエを優先するような気質だからだろうか。似た者同士。
都はこの手の作品で定番の当て馬ヒロインになるのだろうか。このまま薄い本でおっさんにお持ち帰りされるような運命なのかしら。



こんなストレートな展開になるとは思わなかった。ちょっと意外。ハーレムとは違うステディな寸止めラブコメが最近は多い気がしたので。



悠希、テンパりすぎて言動が支離滅裂でちょっとついていけなかった。壁にぶつかると自爆するタイプか。



賢者の石は勇者の動力源なんじゃね?って思っていたので、そのまま一緒に勇者が魔界に行けば解決なんじゃないかと思っていたのだが。
勇者の体を通してエネルギーを得ることはできないのか。まぁ、それができるのなら魔界への入り口を安定化させることだってできただろうし。
なんにせよ、ここまでやったのだから何らかのはっきりした結末は見せてほしい。



ライブアニメやラジオのフリを考えれば、そのまま長期留学でリモート参加というのも予想していたが。
しかしモーションキャプチャーによるライブアニメというのも、みならいディーバのころはトラブル続出で、むしろはりつけディーバとして受けたくらいだったけど、今はVチューバーとか技術の進歩は早いものよね……え、みならいディーバは8年前?! そりゃ技術も進歩するわけだな。



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