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良い

普通の男女だと「友達」は可能性が無いように思ってしまうけれど、
この2人においてはこれからの可能性を半端なく感じさせてしまうw
しかし、わざとらしくスケジュールを確認するの笑ってしまった。暗号かw

もう、さっさと結婚しろ!!



良い

原作少しだけ既読。
ゆったりとしたテンポで、でも2時間不思議と退屈しなかった。
じんわりきて、何度も目頭が熱くなって、クスリと笑えて。
空気感がいいね。



良い

かまってくれーっと邪魔してくる猫は良い猫だよ……



良い

もういきなり三重さんに攻められている小村くんがかわいいw
間接めがねw

そりゃ小村くんの視線を三重さんは感じるでしょ。
三重さんだって小村くんにいつも視線を向けているはずだから……
でも、プールの時はまずいw

自分が三重さんを助けられたのは、めがねを忘れていた時ばかり。
きっと自分の顔も忘れられるのでは。(あんなに近くで見られていたのに)
そして、助けが必要なくなれば、自分自身も忘れられるのでは……

それは嫌だ。
忘れられたくない。
忘れたくない。
三重さんをずっと見ていたい。
小村くんが勇気をもって踏み出した、一歩。

その一歩が、夏休みのいろいろなイベントに結実するわけですが……
原作も滅茶苦茶おすすめです。

幼少期に二人が会っていたエピソード、原作で少しあった記憶が。
でも、かなり盛られている気が。
最後を締めるエピソードとしては悪くないと思った。
願わくば、夏休み以降のエピソードも映像化してほしいけれど。



良い

戦いには勝ったけれど、まさかこんな形で第2クールまで引っ張られるとはなあ……

ノワールを「セーフモード」と呼ぶ黒いやつ、ミステル。
彼女こそがあのメイガスの本来の意識、本体ということか。
ノワールを調べたところで、ノワールに昔の記憶があるわけがないよな。

ミステルは性格が悪い、というより、
彼女がかつてそばにいたマスターへの思いが強いゆえに、カナタが拒絶されている感じか。
ノワールは自身の不甲斐なさから、閉じこもってしまったのかな。
一つの身体に宿る、二つの意識。どうなることやら。
個人的にはミステルは好みじゃないのでノワールを返してほしいw

このもやもやを抱えたまま、第2クールを待たないといけないのね……
トキオが黒仮面のことを知っていたのも気になるし。
続きが楽しみ。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

人の情動、その描き方、描かれるその生々しさ。
やはり岡田さんはそういったものを描くのが上手い。
見ているこちらの感情をえぐられてしまう。

そして、そんな脚本に応えるキャスト陣の熱演。
感情の振れ幅の大きな女性を演じきり、ここまで魅せられる上田麗奈さんはやはりすごい。
普通に話すときは普通だけれど、感情が前に出てきた時に引き付けられる榎木淳弥さんも素晴らしかった。

ここまでは予想通りだった。
ただ、この作品はそれで終わらなかった。
映画として、一つの作品として起承転結がしっかりしており、
この世界はどうなるのか、彼らはどうなるのか、どこへ向かうのか。
最後まで目が離せず、スタッフロールまで感情を持っていかれたままだった。

閉塞し、停滞した世界からの脱出を望む者。
変化を望まず、今を維持することを望む者。
どちらもわかるし、どちらにも気持ちを重ねてしまった。

SF的な、ファンタジーのような物語のからくりも好みだった。
閉塞した暗い世界。世界を修復する力。ひび割れの向こうに見える「現実」……
独特な世界観を描く映像、音も素晴らしかった。

結末は、問題は解決したわけではなく、ハッピーエンドではないと思う。
ただ、一つだけ、未来を守ることができて、少しだけ救いがあるけれど。
まぼろしである世界も、そこに住む彼らもいずれ消えてしまうのかもしれない。
でも、そんな結末も好き。
彼らは確かにそこで生きているわけだし。



とても良い

9話までの時点で、こんなのどう終わらせるんだと不安、疑問ばかりだったけれど、
こんなにきれいに、さわやかに完結してくれて……素晴らしいとしか言いようがない。
劇場で見られたのは10~12話だけだったけれど、それでも得難い経験だった。

マリス達の様子とか、かなりカットされたシーンがあった。
オリジナル版も配信が開始されるようなので、是非そちらも見てほしい。



良い

甘えん坊な猫でないと乗ってこないんだよなあ。



とても良い

幼女三重さんの写真もセンシティブだよな……手錠かけられるw
三重さんがケチャップで描いた「手」といい、
以前の三重ママの反応といい、
きっと三重さんは家でも小村くんのことばかり考えているのだろうな、と想像できる。
小村くんの謎のおよめさんに嫉妬する三重さんかわいい。

調理実習で三重さんと別の班になった小村くん、
原作よりまがまがしさが増して殺意の波動になっていたなw
もう二人のことは周知の事実だから、東くんからアドバイスがあったり、
八坂くんから情報が提供される三重さんw

小村くんを追いかけて、呼び止める三重さんが、
まさにあせっている三重さんという声で、非常に素晴らしかった……
つい早口で否定してしまう小村くんも。
いい空気感だった。

重要文化財になってしまった写真は本当に笑っちゃうw
鉄棒のエピソード、ちゃんとあった。
ここの雰囲気もよかったなあ。
ズボン履いていてもダメだよ三重さん。

最終回は6巻最後のエピソードで閉めるのかなあ。



とても良い

主人公自ら手を入れてパワーアップする主人公機とか珍しいなw
しかも、戦闘においては強いノワールに合わせたチューニング。
自分が強くなることをあきらめたわけではないけれど、現状ベストな選択。
その割り切りの良さ。

カナタの始末を命令されたものの、迷うシエル。
できれば生きてほしい。いつの間にか思い入れが生まれていたんだな。
どうなるかと思ったけれど、命令を変更した黒仮面。
彼もまた、カナタに影響されたか。

トキオの復活早い!!
そして、「相棒」のピンチに駆けつけるカッコよさ。
いちいちセリフ回しも恥ずかしいぐらいカッコいいな!
新たなピンチの局面で次回!(最終回?)
熱い!!



良い

滝に落ちた静句さんを誰も心配していないよ……と思ったら、そういう展開。
まさか先に一人だけ意図せずたどり着いてしまうとは。
しかも、一人だけ面白い展開になってしまってる。

鴉夜様から学んだ観察眼までは良かったけれど、さすがにそこから推理するまでは難しいか……
その鴉夜様たちは襲撃を受けたけれど、無事か?



良い

「ぐるぐる」言ってる鳴き声がリアルすぎる……



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