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蛍ちゃんはどういう気持ちで藤原と付き合ってるんだろう?
藤原に関係を気づかれ、どう展開していくのか気になる。



おのさん目当てにレズものをはじめてみた女子。はじめてみるレズの絡み合いにドキドキ。彼氏がいるレズという不思議な設定。予行練習を口実にどんどん深みにハマっちゃうやつだなと。



とても良い

すごくよかった…あとからじわじわきてる…いい作品だった。
最後はかをりちゃんだけでなくみんながいることに気づく公正。でもそれはかをりちゃんと出会えたから気づけたことでもあるんだな。誰か一人と良い関係が築けたとき、世界が変わって、他の人との関係も良くなるということを思ったことがある。
タイトルの嘘が種明かしされたとき、見てる中で少しもやもやを感じていた部分がスッキリした。ありきたりな表現になってしまうけれど感動。かをりちゃんのあの自由さや今を全力で生きている感じは残りの時間を後悔しないように生きようという思いからきていたのかと。かをりちゃんという人がもっと好きになった。
かをりちゃんは見ている人の心に残る演奏をしたいとか死んでも忘れないとかそういうセリフが印象的だった。
そこで思ったことは、人生で誰かの心の中に住んだり、忘れられない存在になれたら幸せなんだろうなと。
かをりちゃんの時間は短かったかもしれないけれど、そういう意味では幸せだったのではないかと思った。

もう一回見直したら、また見え方が全然違うんだろうなぁ。また見たい作品。



先輩がすごくいい人だった…
いてもいなくても一緒なら一緒にいるよというセリフはずるい。公正だからいえる感じがする。
新キャラなぎちゃん登場。このときは好きじゃなかったなぁ。印象悪かった。
カヌレ渡さなくてよかったと公正が勝手に決めつけていた後、かをりちゃんから電話がかかってきてカヌレがほしいというシーンが好き。こういう経験ある。
勝手にこっちが決めつけているだけで本人はそんなこと思ってないってことあるよね。
何気ない飛行機が見えたってだけで電話するシーンも好きだな。そんなことでも電話できる相手が欲しい。



とても良い

切なくなる回だった…泣いた。椿ちゃんが自分の気持ちを自覚するけれど気づいたときにはもう遅いという。どうやっても報われない恋って感じがして。最後の月が照らされる中、海辺で二人で歩いてるシーンがすごくよかった…青春が襲い掛かってくる。椿視点になると公正がかっこよくみえるからずるい。というか公正が自立したように思えて。そういった変化を描くのが上手だなと。



とても良い

公正ママこれだけ厳しく当たるのは何か理由があるのかもしれないと思ってはいたけれど公正の幸せを思ってだったとは…泣かされた。自分の人生、残り時間が少ないと知ったとき、大切な人に適切な行動をとれるだろうか。悲しみや焦りで大切なものを見失ってしまうんだろう。将来のことを考えるあまり今の公正を苦しめてしまっていたのだな。
過去との決着。お母さんが教えてくれた音楽を通して出会えた人たちがいると過去を捉えなおし肯定したところに感動した。
過去は変えられないけれど、捉えなおすことはできるという言葉を思い出したなぁ。
話は少しずれるかもしれないけれど、過去をこうやって捉えなおすことができるのは今の自分を好きになれたからだろうなとも思った。
だって今が充実していたら過去なんてどうでもよくなるもんね。
公正の場合かをりちゃんとの出会いから世界が変化していった。



紘子さんが語る公正ママ像に実はそんなに悪い人ではなかったのかもしれないと思い始める。
公正とかをりちゃんが二人乗りしてきらきら星を歌っているシーンが好き。



この回から紘子さんが公正の親代わりの役割としてたくさん出てきて、公正によい影響を与えていく。
公正ママが元々はピアニストにするつもりはなかったと知ってびっくり。見え方が全然変わってくる。
公正がはじめてみつけた変なピアニストになりたいという目標がいいなって思った。
最後のホタルに囲まれる中君がいたんだというシーン、音楽と神秘的な雰囲気が相まってよかった。だけど最後にかをりちゃんが不穏な言葉を残していった…



とても良い

公正の演奏シーン音が聞こえなくなって中断して前と同じことを繰り返すのかと思ったけれど、あの頃と決定的に違うかをりちゃんの存在が前に進む力を与えてくれたという展開に涙が…そうやって人は心の中に忘れられない誰かが住んでいてその誰かに支えられて生きてるんだなと。
君はどうせ君だよというセリフだいすき。
このアニメを見ていると夜空の星が見たくなる。



公正の演奏シーンが描かれると思いきや、トラウマをぐっと掘り下げる回で、公正の抱えてるものが相当重かった。公正ママはひどすぎる…公正ママにもそこまで子どもに夢を押し付ける理由があったのかもしれないけれど、それでも見ていてツラかった。
そして子どもは親にどんなに虐待されてひどいことを言われても嫌いにはなれない、愛されたいって思ってしまうんだなと。



公正どれだけ憧れられているんだ。他人の人生にまで影響を与えてるんだからすごい。それだけ引き付けられるものがあるんだなぁ。



かをりちゃんもそうだけど舞台では堂々としていて上手な人でも本番前は緊張もするし怖いんだということを知った。勝手にそういう人たちは緊張とは無縁だと思っていたから。誰でも怖いんだ。怖いけれどそれでも舞台に立つ。怖いからこそ覚悟が決まったとき、強いんだなと。



音楽をしている(同じ気持ちがわかる)ものとしていないものとの間には隔たりがあるのわかるなぁ。超えられない壁みたいなのがあることを勝手に感じてしまうんだなぁ。椿ちゃんの気持ちを思うとすごく切なかった。おんぶのシーンがよかった。泣いた。



とても良い

かをりちゃんの演奏を終えた後のシーンで死んでも忘れないって言葉が印象的で音楽だけではなく日々の生活でもかをりちゃんは今この瞬間を全力で生きているって感じがする。それゆえに儚さも感じるところもある。今後の展開は知らないけれど病気から察するにって感じでいろいろ想像してしまう。
とびこむシーンがよかった。



とても良い

すごくよかった…本番前のかをりちゃんの私がいるよっていうシーンからドキドキが止まらなかった。一緒に恥をかこうとか旅に出ようとか音楽が自由なんだよとかすてきな言葉のオンパレードだった。演奏のシーンの表現が圧巻。一度演奏を中断してからの気持ちを持ち直して、二人の演奏が交錯していくところに鳥肌が立った。



やらない理由を探してるっていう言葉が印象に残った。
公正とかをりちゃんが対照的で全く持っているものが違うから惹かれあうんだと思った。
かをりちゃんがどんどん好きになってく。音楽を楽しんでいるように思えるかをりちゃんだけど楽しいだけではないよなと。苦しみもあるんだよなと。
最後の泣きのシーンをみて強そうにみえたかをりちゃんも弱さを抱えてるというところが垣間見えてぐっときた。



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