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怜ちゃんと凛ちゃんがそれぞれの思いをぶつけ合うシーンにグッときた…平川さんのお芝居がよかった…
お見舞いに行くシーンで怜ちゃんは他のメンバーが今はこのチームが最高のチームだと思っていることに気づく。怜ちゃんの嬉しそうな表情がよかったなぁ。
大会前日ホテルで泊まるシーンはわくわくしたなぁ。みんなでかつ丼食べに行ったりプールを見に行ったりしているのが青春してる…ハルちゃんが素直に思いを伝えるシーンがよかった。ハルちゃんも最初と比べて表情豊かに柔らかくなったなぁって。
そして凛ちゃんと怜ちゃんが再度会うシーン。凛ちゃんは凛ちゃんで苦しんでいる、その気持ちを自分の中で整理して怜ちゃんに伝えていて、この二人が対話することにすごく意味があるなぁって思った。
凛ちゃんがハルちゃんとの対決で負けたから水泳をやめたわけじゃないという事実はかなり大きいよね。マイナスなことが積み重なってああいう結果になってしまったんだろうな。



小学生の頃の回想シーンが多い回。ハルちゃんにとって凛ちゃんは出会ったときから気にせずにはいられない存在なんだなぁ。逆もそうだけど。この二人の関係性が好きだなぁ。凛ちゃんがリレーにこだわる理由がお父さんの夢を追うためで岩鳶に転校してきたのはそのためだったのかと納得。あんな時期に転校するのってなんでだろうって思ってたから。なんとも凛ちゃんらしい。

今回は怜ちゃんが凛ちゃんに対して疑問を抱く心情が描かれていた。
怜ちゃんの立ち位置重要だなって。岩鳶の他の3人と凛ちゃんは小学生の頃からの仲間だけれど、怜ちゃんは全く新しく入ってきたメンバーだから怜ちゃんからの視点大事。
怜ちゃんが凛ちゃんにあんなにみんなこだわる理由がわからないということが描かれていて、そりゃあそういう気持ちになるなと。
次回怜ちゃんと凛ちゃんの直接対決って感じでたぎる。



一回目みたときは萌えとかそういう目線で見ていたけど今の価値観で見直すと全然見え方が違ってやばい…以前見たときは気持ちとか全然理解してなかったなぁ。フリーで凛ちゃんと対決して負けて(正式には凛ちゃんの言葉を聞いて)何のために泳ぐのかわからなくなってからの流れでリレーを泳ぐ展開すごくいい。小学校のとき泳いだあのときの景色を思い出すのいい…それをみてる凛ちゃんがまた切なくて。そこから凛ちゃんも勝って嬉しいはずなのに気持ちが揺らぎ始めて…回想シーンが出るたびあのときから何か大切なものを失っているというのを感じる。凛ちゃんはオリンピック選手になるにはストイックにやらないといけないしリレーとかやってる場合じゃないという気持ちがあるんだろうなぁ。

祭りのシーンが総じてみんなかわいかった…渚くんの存在ってでかいなって。ほんとムードメーカーだよね。ハルちゃんに気分転換してもらいたいから誘ったという理由もいいなぁって。岩鳶ほんとにかわいい…
神社のところでハルちゃんと真琴が気持ちを吐露するシーンがすごくよかった…
ハルちゃんが凛と泳げなくなるのがいやって言葉にしたところや岩鳶のメンバーのことを大切にしてるところやリレーを泳ぎたいって言ったところに😭
それを聞いた真琴の嬉しそうな顔よ!
そして最後には真琴のために金魚を取ってあげるという…ハルちゃんの彼氏力。
それに対して凛ちゃんの葛藤も丁寧に描かれていてよかったなぁ…岩鳶小学校のフェンスに手を当ててたシーンが印象的。



ハルちゃんが負けて落ち込んでいたけれど、岩鳶のメンバーの働きかけによって気持ちが少しずつ回復していくのがいい。渚くんに強引に引っ張られてほかのメンバーの泳ぎをみるシーンよかったなぁ。ハルちゃんが家に帰ってこなくてみんなで探して留守電にメッセージを残すシーンもすごく好き。真琴がハルはそんなにやわじゃないって言っていたことが意外で思ってたよりも深い信頼関係があるんだなって。
そこからのリレーを泳ぐという展開は熱い。あの音楽が流れただけで泣きそうになる。今はまだ答えは見つからないけれど、このリレーで感じることがあるんだろうなと。
バッタを泳ぐ怜ちゃんに対する反応をみて凛ちゃんもリレー泳ぎたいんだなと歯がゆい気持ちに。



県大会で凛ちゃんとハルちゃんが対決する回。
凛ちゃんの夢のシーンで画面が暗がりになっていて金魚が印象的に描かれていたりお父さんを追いかける分かれ道として網代の道を使っていたりしてこういう凛の深層心理みたいなものを表している表現が好きだなぁと。山田監督っぽい表現だ。合宿の写真好き。
凛ちゃんのお父さんの夢がオリンピック選手になることでそんな思いを受け継ぐところが凛ちゃんっぽいなぁって。一期では凛ちゃんとがっているけれど根はやさしくて熱くてくさいセリフをいっちゃうところもあってかわいい人だってことわかってるから!(笑)そういうところが垣間見えるシーンある。見返して凛ちゃんってかわいい人だってことに気づいた。
凛ちゃんのお父さん真琴が言っていた漁船の事故でなくなっていたのが驚きだった。
この回で印象的だったのは七瀬遙と松岡凛の関係性。複雑な気持ちの揺らぎだったりで自分には気持ちをつかむのが難しかった。ハルちゃんはあの日に凛ちゃんに勝ってから自分の泳ぎが凛ちゃんを傷つけてしまってから、とらわれたままなんだな。勝ち負けにこだわったら相手を傷つけることにもなる。だから勝ち負けにはこだわらず、一人で泳ごうというポリシーを再確認して、今回凛ちゃんと対決して泳いだら自由になれると思っていた。でも対決した結果ハルちゃんは負けてそれがショックだった。

今は壁にぶつかって苦しいときだけどこの関係がいい方向に向いたとき絶対いい関係性になるよね。お互いに高めあえる。
この二人のお互いの人生に深く影響しあってる関係が好きだ。運命を感じる。



乙女ゲーム原作ものをはじめてみたけれどしっかり世界観があってびっくりした。毒を持っているヒロインが意外だった。孤独な主人公に対してアプローチしていく感じかな。それにしてもヒロインのお父さん孤独に生きなければならないってひどい。自分が娘に毒をつけたのに。何か理由があるのかは知らないが…



人工呼吸未遂という伝説の回。最初みたときはいろいろ衝撃だったなぁ。ハルじゃなきゃダメなんだのシーンは完全に告白シーンだし。ハルちゃんの男前っぷりがすごかった。大丈夫かと真琴を気にかける。いつもと立場が逆転しててたまらない…
ここでハルちゃんはリレー泳ぎたいという強い気持ちを真琴が持ってることに気づいたのかな。
怜ちゃんに夜の海で何してたんだって怒るハルちゃんもやさしさだし、それに対してみんなに追いつこうと練習してたんだよってフォローする渚くんも素敵!渚くんのムードメーカーでこういうさりげなく気づかえるところ好きだなぁ。



無人島合宿回。このワクワク感いいなぁ…岩鳶組のこの青春してる感じが好き。
でも2回目みるとこんなに真琴が海にトラウマがあるという伏線がはってあったとはびっくり。初回のとき全然気づかなかった。
ハルちゃんの真琴のことを気にかけてる描写が入るのもたまらない…ここでまこはるに落ちたのだなぁ。真琴からハルちゃんの矢印かと思えばハルちゃんにとっても真琴が大切な存在ということがわかって…
あとまこはるの好きなポイントとして細かいところでいうとハルちゃんと真琴がナチュナルにアイス半分こしてるところとか
渚くん、怜ちゃん、江ちゃんを見送ったあとの二人の静かな間とかたまらない…
凛ちゃんは真琴の心配していたり思ったよりとがってなかったw



怜ちゃんがどうしたら泳げるようになるのか模索する回。結果はバタフライですんなり泳げたのだけど、真琴たちが教えたり笹部コーチにアドバイスを仰いだり水着を買いに行ったりとわちゃわちゃしてるのがかわいかった。
ハルちゃんと怜ちゃんが二人並んで真琴が似た者同士かもというシーンがよかった。ハルちゃんも自由じゃない。凛ちゃんにとらわれてる。なんのために泳ぐのか迷ってる。
俺のために泳ぐんだという凛ちゃんの言葉の意味はなんだろう。



怜ちゃん勧誘回。平川さんにしか怜ちゃんはできないと思うほど平川さんの怜ちゃんが好きだな…怜ちゃんがいての岩鳶だと改めて。渚くんの怜ちゃんへの猛アプローチよかったな。渚くんの距離感の縮め方がいい。渚くんが怜ちゃんの棒高跳びがきれいだったっていうシーンが好き。ほんとに心から言ってるのがわかる。
そして鮫柄との合同練習ではじめてハルちゃんの泳ぎをみてうつくしいと心を奪われた怜ちゃんのシーンが好き。自由がテーマっていうのがいいなぁ。怜ちゃんが自由じゃないというのに対して、ハルちゃんも自分で自由ではないと言っていた。TYMでもこの話につながる二人のシーンがあってよかった。ハルちゃんと怜ちゃんの関係性もいいなぁ。尊敬がある。
似鳥くんが3話から出てたことに驚き。この頃から出てたんだ。小学生のときのリレー見てたエピソードがでてた。
やっぱりfreeが好きだなって。映像と音楽が相まってすごくいい。気持ちが前向きになる。



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