Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
普通

前回、もう会えない筈の両親と再会し気持ちを伝えるだけでなく言えなかった「行ってきます」を言うことが出来た
でもその世界は虚構で……
虚構と知って尚、全部を伝えられたと言い張れるスバルは強いな

そこにあるのは信じる強さ。虚構であろうと自分の言いたい事は言えて、言って欲しかった事は言って貰えたとの考え方
スバルはその信じる強さをエミリアにも向けているね。自分が聖域の試練を越えるよりもエミリアが越える方が良いと信じている

そしてスバルが信じてくれているから、エミリアもスバルを支えとして信じられる

でも、一方で信じられない相手が増えてきた点は気になってしまう。思惑の見えないロズワールにフレデリカ
スバルは誰を信じて誰を信じないかという選択を迫られていることになる
また、信じる強さによって見えなくなってしまうものも有るわけで。エミリアがこのまま試練に挑み続けるのは果たして正しいと言えるのだろうか…?

サラッと流されてしまったけど、ラムにレムの名前が全く通じなかったのは悲しいなぁ……



Loading...