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アバンの藤宮さんに対するカッコイイとか、誕生日と女性を巡るエピソードとか、おじさんと、たかふみの血は争えない感じが愉快です。
エルフのスケ感のある衣装は勝負服だったんでしょうか?エルフといい、彼シャツの藤宮といい、不憫でならないですね。

異世界転生作品では、今の知識を持って異世界行ければ上手くやれるという、一種の現実逃避の側面があると思いますが、おじさんと、たかふみの関係を見ていると、現実世界だろうと異世界だろうと、存外そんなに変わらないというメッセージがあるようにも感じます。















カスタマーセンターの悲しい出来事を忘れさせてくれるシステムってのはよくわからなかったです。記録の消去はともかく、記憶の消去(操作?)もやれるってことでしょうか?
例えばベリィの死亡について、ニュースにしない、学校で話題にしない、引っ越したなんて嘘をつきさえしない、といった感じで記憶から風化させていくなら分かるのですが、
ログ検索結果にデータがなければラブが減っていることに気づかないとか、自分のアバターが記憶から消えなかったことがスゴイって言われても、ちょっとピンとこなかったです。



これまでの綾小路は試験の終盤になって暗躍する印象でしたが、「今のクラスをAクラスに上がれるだけのクラスにはしてもいいと思い始めてる」という台詞の通り、準備段階から積極的に動いているなという印象を持ちました。
堀北に反対するよう軽井沢に仕向けたり、二人三脚で堀北に譲歩を促したのは、Dクラスを引っ張る存在として掘北を育てようとしているからでしょうか。サブタイトルの意味合いともつながります。
アバンでCクラスが一枚岩じゃないって話の時の「それはどうかな」ってセリフや、櫛田を裏切り者と断定したことは、裏で情報収集など何やら画策している様子も伝わってきます。
綾小路の変化が現れ始めたのかなと思います。

軽井沢はなんだかヒロイン感が出てきましたね。平田のことを下の名前で呼んでたけど偽装カップルは表面上続いているってことでしょうか。軽井沢のクラス内ヒエラルキーを保つために、綾小路がそう仕向けているのかもしれませんが。
軽井沢が受け取った綾小路のメール差出人が「A」だったけど、ふいに誰かに画面見られたとき対策ですよね?綾小路が嫌われてるってわけじゃないですよね・・・。























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