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    みんなの感想

    とても良い

    本日の夜実況。ネタバレ指定。
    良いところと悪いところがある評価に困る回だけど、総合的には「とても良い」になる。葛藤しつつも、正しい問題意識を持ち続けることができたキュアソードがいてこその評価だが。

    亜久里とレジーナは光と影。戦う運命にあると言ったのは、キュアソードが誰よりも敬愛するアン王女であるが。
    しかしプリキュアたちにとって、レジーナが友人であることは決して覆せないこと。他ならぬ王女の意志であるから葛藤はしたものの、今のキュアソードの問題意識からは、たとえ王女の意志であっても正しい立場とは思えない。それがクライマックスでの「マナー!」という、救いを求める叫びに凝縮される。

    レジーナを友人として信じ抜くことができなかったキュアエースには感心しない。特に、歌手剣崎真琴の40話での頑張りが、キュアエースに丸ごと否定されてしまった様に感じられてならない。
    その一方で亜久里の側にも、誕生ケーキに槍を突き刺されたり(42話)おばあさまの絵をケシケシされたり(43話)等、レジーナを許すことができない譲れない理由があったのかも知れないな…とは、今回の周回で改めて思ったこと。

    とても良い

    宮本佳那子/キュアソードの生誕祭、その後夜祭とでも。
    「この回はキュアソードの担当当番回である」という持論によって選ばれた。

    「運命からは逃れられないが、ただ流されるだけでない強さを持ちなさい」というおばあさまの助言だったはずが、真逆に解釈してしまったキュアエース。
    そして、誤った道を驀進するキュアエースを止めずに、むしろ焚きつけるいい大人であるジョー岡田。(CV: 櫻井孝宏)妙にタイムリーな展開だなw

    繰り返しになるけど、和解できるはずのふたりが戦わねばならない狂った状況を、ひとり冷静に俯瞰しているキュアソード。
    なりふり構わずマナに助けを求める、キュアソードのその叫びが胸を打つ。

    それにしても、王女はレジーナと亜久里の戦いを審判しなければならない、善悪どちらにも肩入れできない中立の立場のはずだが。

    とても良い

    ネタバレあり。

    状況に流されて善悪の判断がつかなくなっているジョナサンに代わり、迷いつつも、その状況を変えようとひとり苦悩するキュアソード。
    この時点ではふたりとも真相を知っており、王女に深い愛情があるなら迷いもするのだろう。

    真琴はたとえ王女の意志であっても、自分自身の善悪観に従っている。そして最終的に、王女の意志よりも自らが信じる善を優先する。だからこそ「助けを呼ぶ」シーンが熱いのだ。
    真琴をプリキュアへと命じたのはアン王女。王女は、その真琴自身のNOという審判を受けた。そう見ることもできる。

    とても良い

    本日の朝実況。
    本当だったらこの回は「良くない」評価。キュアエースの主張や独断行動には褒められるところが少しもないからだ。
    にも関わらずの「とても良い」評価、そのすべてをキュアソード剣崎真琴に贈る。

    「何を為すべきかわかっているのでしょう?」とおばあさまは亜久里に問うたが、実際にはまるでわかっていなかった。レジーナは皆の共通の友人であり、人を愛する感情を持っているからには「和解が成立するはず」という合意が、プリキュアたちの間で何度もされたはず。にも関わらず、クラウンで知った真実をキュアソードにしか打ち明けないという、あまりにひどい独断。
    また、レジーナと戦うことが、悲しい「運命」を解決することに全くつながっていない。おばあさまはそんなことは言っていない。この回に限って言えば、はっきり言うが、キュアエースにプリキュアの資格はない。

    ひとり違和感をもち、状況を変えようとしているキュアソードの姿は泣かせる。
    ひどい回だが、それだけにキュアソードの真摯な祈りはそれを覆して余りある。素晴らしい。

    とても良い

    今日は宮本佳那子さんと、キュアソードの誕生日。
    いつもならソードの当番回を観るところ、キュアソードが存在感ある回としてこれを選んでみた。まこぴー視点が多く、真の主役はまこぴーであると、個人的に解釈している回。

    エースが間違った道に進んでいるところ、何故かエースの言いなりで止めない岡田。まこぴーだけが冷静に、この最悪の状況を変えようとしている。
    涙ながらにマナの名を呼ぶまこぴーが素晴らしい。まこぴーが呼ばなくてもマナ達は来ただろうって?そんなことはない、まこぴーの必死さが伝わったんだよ!

    まこぴーとかなちゃん。誕生日おめでとう。

    とても良い

    キュアエースとレジーナがアン王女から生まれた光と陰という衝撃の事実が明かされた。ただ、とは言えエースはマナ達がレジーナを大切に思っていることは知っているはず。過去にどんな経緯があったとしても、現状を無視して運命だから戦って倒すという考え方は間違っている。それに同調したジョナサンもどうかしている。どうも、このシリーズではキュアエース(亜久里)の言動に常に強引さがあって、その部分の説得力がやや欠けるように感じる。それは心が未成熟なレジーナと一対であることを表す意図なのかもだけど、あまり腑には落ちない。
    最後まで葛藤したマコピーは正常な反応かと。
    マコピーの救いを求める叫びに応えて登場するマナのスーパーヒロイン感がすごい。やはり、シリーズ屈指の強いヒロイン。

    それにしても、一人でわりと長い時間をかけてエターナルゴールデンクラウン(最後の三種の神器)を見つけて来たジョナサンのスピンオフ回があってもいいと思うけど、まあ残り話数から考えて無理だろうなと。

    キュアエースvsレジーナ回。
    最後の三種の神器はあっさり出てきましたね。というか、ジョー岡田、地味に有能でした。
    亜久里とレジーナは、アン王女から光と闇の心が別れた姿でしたか。ドラゴンボールの神様みたいですね。では、アイちゃんは何なの?

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