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    みんなの感想

    とても良い

    本日の夜実況。
    このあたりの日常回は、派手ではないけど佳作が続くなと改めて。

    ひかりは「ふたり」(なぎさとほのか)に負担をかけているのではないかという遠慮や、使命への漠然とした不安を持っていた様だ。潜在的に強い力を持つことに反する謙虚さは、自信のなさから。一方のさなえさんは、光の園のことを少し知っている様だから、ひかりが特別な存在であることも察していたかもしれない。
    さなえさんがひかりに聞かせたのは、「六根清浄」でおなじみ、前作28話の「絶望と希望はとなりあわせ」と同じ説法。また、「あなたは本当は強い」とは言わずに、「助けてもらっても良いのですよ」とも。身の丈に合った努力から、小さな成功体験を積み上げてゆくこと。仲間同士助け合うことの大切さ、それに恥はないということ。そんな含蓄が詰まった、年の功を感じさせる助言だった。

    戦闘シーンではひかりの態度が、自信を感じさせるものに変わったと感じる。
    ひかりとさなえさんという、接点のなさそうなふたりの組み合わせからの、ちょっといい話。

    良い

    今日はひかりの誕生日なので、いつも通り当番回視聴。
    なぎほのについ遠慮してしまう内気なひかりが、ほのかのおばあちゃまから大人の助言を受ける回。
    本当だったらプリキュアだったかも知れないおばあちゃまの、少女時代の回想あり。

    時間がゆっくりと流れ、意外な関係が描かれるボート漕ぎのシーンが良い。

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