泣いた。漫画描きながら見たいアニメ
アニメがどのように作られているかが分かる作品。これを見れば他のアニメを見る目が変わる!キャラクターも一人一人作り込まれていてすごい!なんといってもアニメ会社がそのストーリーを作るためストーリーがしっかりしている。人生で一番好きな作品です!
業界は違えど物を作る職業にいて、新卒二年目という宮森たちと近しい立場にいたからめっちゃ泣いた
女性キャラクターの顔立ちが、
まるでスタンプにして押したようにそっくりで
制作現場の「効率重視」な方針を感じ取れる。
これはまだよいとして、看過できないのは
劇中に作者が私怨をこめたとみられる演出が
散見される点である。
(平岡の言い分は概ねもっともだと思ったが)
特に「続・ちゃぶ台返し」の回は
出版社に対する描写が、度が過ぎていると感じた。
類例があるなら、経緯を知りたいものだし
もし劇中に登場した出版社や原作者にモデルが存在しないなら、
そのほうが問題だろう。取引先への背信行為ではないのか。
こうした演出をよしとする視聴者には、それとは逆に
「制作者が、原作者の意にそぐわないものを作ってしまう」
ことへの是非を問いたいものだ。
根底に流れる「同業者バンザイ!」な空気感が気味悪かった。
原作の無いオリジナル作であることが、ますます印象を悪くしている。
「原作が無いから、これほどの暴挙ができたのか」と勘ぐってしまう。
アニメ制作業界の様子をより現実に近く且つコメディ要素が上手く纏まってて苦無く楽しく見れて良かった。最近よくある薄いキャラクター象ではなくてキャラクター一人一人が個性豊かだったのも高得点。
お仕事アニメでは1番いいと感じました。個人的には女の子系のキャラデザにちょっとくせがあって、大丈夫かな〜と不安があったのですが、監督をはじめとする幅広いキャラがたくさんでてきたので、少しづつ絵にも慣れて最後までみることができました。展開が本当に楽しくもあり、苦しくもあり、と感情を揺さぶられる作品ですが、わたしも初心にかえってものづくりしていこうという気持ちになりました。がんばるぞ〜〜!!