こういう形でずかちゃん活用になるのか。予想外だったなあ。よかったよかった。
アニメ化で原作をめちゃくちゃにされていた過去があったのでは原作者も確かに強気になるかも。ただ、手塚治虫クラスならまだしも、原作者にあそこまで権限があるとは思えないんんだけど、原作者が直接会うと言っているのに邪魔をするなんて、編集担当はもちろん、出版社自体が相当権威主義的だったようだな。何にしても問題が解決してよかった。
「いま、わたし、少しだけ夢に近づきました」
の作中作品のセリフも印象的でしたが、台詞なしで表情であらわされるずかちゃんと宮森のそれぞれの思いが、台詞以上に深すぎて胸にズンときますね。
何度も見てわかっていてもこの展開は泣いてしまうよ。みゃーもりの表情と感情はアニメの中の人だけでなく、視聴者みんなの気持ちを端的に表しているよね。
何度見ても良い展開だなあ…!ずかちゃんのキラキラした表情と宮森の号泣がダブルで感情に訴えてくる。急に都合の良い新キャラを出しちゃって大丈夫なのとは思うけど…w
おぉ、そろった。
Posted at 2015-03-19 23:53:37. on http://animita.tv/episode/comment/4063/14/86265
「いま、わたし、少しだけ夢に近づきました」が
りーちゃんが入れて採用された1行だったかもしれないというのが、今になって気付いて驚いた。
この夢ってのはずかちゃんだけでなく、5人でアニメを作るっていう夢でもあるんだろうね。2回目でも新しい発見でまた泣いたよ。
「私は今始めて、自分の作品が他者によって作られることに、希望と面白さを感じました」原作者の野亀さんと木下監督の対話の中で生まれた名言。立場は違えど、創作にかかわる者同士の共鳴。
☆☆☆★(3.5)
おもしろいし、ずかちゃんが夢に近づいて泣いちゃったし、その姿を目撃することになった宮森~! って感じだけど、きれいにまとまり過ぎというか、変な話、茶沢さんのせいじゃないですか。報連相!!! 最初から野亀先生ときちんと連絡がとれればこんなことにならなかったし、三女のアニメの最初から、昔とは違うんだ、アニメ化っていいなって思えたかもしれないと思うと、心残りがあるような。こういう編集さん本当にいるのかもしれないけど~どうなんだ~?
あと個人的に最終回で妹が出るなら伏線ほしいような気もするけど、三女ってどんな話なんだろう。ルーシーが原作にも逆輸入されてほしい気もするが、原作の展開的に難しそう。でも原作者描き下ろしのキャラってファンは嬉しいだろうな~。本田さんは癒やし。
編集がクソすぎるんだがw
編集通さないと原作者とまで辿り着けないってのも原作者の偉大さが分かる
監督がラスボスへと駆け上がっていくシーンから
ずかちゃんは報われるまでの流れは激アツ
ずかちゃんにその台詞をその表情で言わせるの反則だろ…(´;ω;`) 目の前が霞んでED2がまともに見れなかった…w 次回予告が止め絵なのは最終回の納品が遠すぎたからなのかな…。