心が叫びたがってるんだ。

3320
視聴者数
-%
満足度
0
評価数

基本情報

タイトル (英)
Kokoro ga Sakebitagatterunda.
メディア
映画
リリース時期
公式サイト
公式Twitter
ハッシュタグ
MyAnimeList

シェア

キャラクター

キャラクターはいません

スタッフ

スタッフはいません

動画サービス

評価
映像
良い
音楽
良い
ストーリー
良い
キャラクター
良い
全体
良い

全体的にシナリオの出来はよく、前~中盤の群像劇パートから後半の盛り上がりという序破急の流れはしっかりしているし、性急さも退屈さも感じることはなくいいペースで、安定して進んでいく。
メインキャラの感情は魅力ある描き方をされていて、「不快」「ウザい」キャラはいないし、キャラクター性も一貫していて好感が持てる。人間関係もわかりやすく、不器用な少年少女がぶつかり合い、すれ違いながら団結していくドラマ部分はきちんと「青春」している。
そして中盤以降、クラス全体でミュージカルに取り組むことになってからはミュージカルを軸に4人の実行委員とクラス団結を描きつつ、順と拓実の関係を描いていくのだが、このミュージカルシーンに合わせたクライマックスの構成には唸らされた。

プロローグで幼少期の順が犯した過ちからはじまり、物語の根幹には「言葉」というテーマがある。「言葉に出さなければ感情は伝わらない」という普遍的なテーマなのだが、これもきちんとブレずに一貫している。
中盤、罵り合う野球部の面々に叫んだ順の「言葉で傷ついたものは元には戻らない」という台詞や中学時代の順と菜月の恋愛関係解消の理由など、物語の重要な部分で「言葉」が大事な意味を持つ。

そしてクライマックスの展開だが、ここにひとひねりがある。幼いころのトラウマが原因で「喋ること」を封じられたヒロイン、成瀬順と、物静かで何事にも関心を見せない坂上拓実が、高校の地域交流会をきっかけに接近し、紆余曲折を経てトラウマを克服し結ばれる…というのが公開前の情報を見聞きした多くの人の想像する大筋だろうが、そこは歴戦のスタッフ、そんな陳腐な物語で終わるはずもなかった。
このクライマックスが本作を単なる「甘酸っぱい青春ドラマ」に終わらせない大きな要素となっている。
個人的には、このクライマックスで本作の評価が上がった。

美術の出来もよく、田舎町の空気感であるとか、高校の描写はいかにもな「それっぽさ」があり作品の雰囲気作りに貢献している。

しいて突っ込みどころがあるなら、青春ドラマゆえ致し方ないが若干「物語がキレイすぎる」のは人によっては気になるか。
「理不尽な故障で甲子園の夢を絶たれてやさぐれている」という理由があるとはいえ若干改心が早すぎる感のある大樹もそうだし、順の必死な姿勢を通じてのクラスの団結もややご都合主義な感はある。
しかし、シナリオの全体の出来の良さに比べれば大した問題ではないというのが個人的な感想。

総合すると、美術、音楽、シナリオといい所を押さえた名作。
アニヲタでない人も楽しめるはず。

2/16

評価
映像
とても良い
音楽
良い
ストーリー
とても良い
キャラクター
とても良い
全体
とても良い

中盤まで拓実は順とくっつくもんだと思ってたからあっさり別に恋愛感情はないとか言い出してちょっとびっくりしたし、逆に応援したいと思ってただけだったのにいつの間にか好きに…みたいな展開がよくあるパターンだから意外だった。
作品を通して、順みたいに言葉が出なくなってしまうというのは極端だとしても、誰だって言いたいことをはっきり言うのは簡単じゃないけど、それでも伝えることには意味があるし、伝えたことで見えてくる世界や景色もあるという事を考えさせられた。
あと首をブンブン振って意思表示する順が可愛かった。
田崎くんの成長も今作の見所だと思う。個人的には彼がMVP。
EDの曲は悪いとは思わなかったけど、ラブソングはちょっと作品の趣旨とズレてると感じた。

評価
映像
とても良い
音楽
とても良い
ストーリー
とても良い
キャラクター
とても良い
全体
とても良い

自分の体験を元に作った歌を自分が主役のミュージカルで演じるとは、けっこう良い度胸をしているw
この子の場合は、呪いでしゃべれなくなった(と思っている)のであって、本質はすごく積極的な気質なのかもしれない。元は「口から先に生まれてきた」と言われるほどのおしゃべりだし。
ラストはあれで良いと思う。主役ふたりがくっつく事だけがハッピーエンドじゃない。

視聴記録
空青公開記念の地上波放送にて視聴。 って一度見てたのか、全然記憶になかった orz

評価
映像
とても良い
音楽
良い
ストーリー
良い
キャラクター
良い
全体
良い

見終わった後少し悲しくなるアニメ

評価
映像
とても良い
音楽
とても良い
ストーリー
良い
キャラクター
良い
全体
良い

予想してたより良かったな。ただ現実の出来事を元に創作するのは生すぎて腹くだしかねない危険行為だなと。

評価
映像
良い
音楽
良い
ストーリー
とても良い
キャラクター
良い
全体
とても良い

思ったよりおもしろかった!!クラシックに歌つけるって、おもしろいアイデア。

評価
映像
とても良い
音楽
良い
ストーリー
普通
キャラクター
良い
全体
良い

いい作品だった。
これだけ繊細に描けるのに例のあれは一体なんだったんだ。やりたくないなら仕事受けなきゃいいのに。
途中の群像劇というか心理描写みたいなのすごく良かった。
自己肯定感の低い母親の下で育つとろくなことがない的なやつ。
野原ひろしイケメンすぎた。

でもスクランブルエッグはわかるようなわかんないような。
途中まで面白かったけど、ラストのほうはあんまりそうでもなかった。
この劇をお母さんに見せるのはちょっとキツすぎないかと思った。
いいシーンなんだけど早く舞台へ向かってくれって思っちゃって集中できなかった。
最終的にはいい話だったなーと思ったけど、やっぱりこの人たちの作品はラストのまとめ方とかが肌に合わないなともおもった。

評価
全体
良い

視聴記録

2017-07-29 実写版公開記念のTV放送(土曜プレミアム)にて視聴

統計

Watchers

Status