終わりのセラフ 名古屋決戦編

ミカエラの突撃シーンが見ごたえがあった。ダイナミックなカメラワークとスピード感でなかなかの迫力だった。
しかし、八方ふさがりで、ここからなんとかなるのか……。クローリー強すぎ。いまだ余裕の態度を崩していないのが、そこはかとない強さを感じさせる。

力及ばずだったのは何とも切ないね。
そしてやはり死にゆく仲間を出してしまうのか。。

どんな結果に行きつこうとも、
死人を生み出した因果に変わりはなく
ひとつひとつの行動が理解できないから
なおのこと見てるこちらもつらいね。