30分では長いし15分枠で。あとこれはホモー枠ですかねw
<追記>
色々と思うところがあるなぁと思ってたら、広島の公立高校トップの学校がモチーフだとは...頭良すぎてだるいのか...
結構面白いんだけど、30分枠だし、ネタ的にも息切れしそうだなな。
友達の太田がいいやつ過ぎるけど、声が細谷さんで背格好もあれなので、どうも桐生くん(一週間フレンズ。)を連想しちゃう(^^;)
いい感じの脱力アニメ。好きです。こういうの。
間延びしがちな題材ではあるが、ぎりぎりのところで抑えている面、さすが「のんのんびより」の川面監督。さすがです。
気だるげにするためにも、体力面や環境面に条件が必要ってのはよく分かりますね。電車の中で眠るのにも首痛くなったり、周りがうるさくて意外と休めなかったりしますもんね笑
この作品は日常のよく共感するあるあるネタを田中くんがシュールに体験していく様子やその中での太田とのからみ方に面白みがありますね。ただ、暗いふるさとのアレンジはなかなか神がかってましたね笑
本当にけだるげだったw
ED、CooRieとか久々な気がすると思って調べてみたら、アニメタイアップは3年ぶりだった。個人的には2003年の「成恵の世界」OP以来記憶にないけど…
学校の背景がおしゃれできれい。友達が面倒見良くていい。絵がヌルヌル動いて綺麗。元ネタは4コマでしょうか?短い小ネタをつなげて、うまく30分に結合してる流れ。のんびり過ごしたい主人公が、邪魔になる体のしびれとか虫歯とかを対処しようと決意する話。主人公の自堕落さで、虚弱になっている自業自得の部分も多いので、主人公のだらだらしたい気持ちに共感できるかどうかが、この作品に面白さを感じられるかどうかの分かれ目だと思った。
けだるい。田中くんだけでなく、画面全体にけだるさが浸透している。OP・EDも含め、映像的には凝っている作品だと思う。田中くんは確かに常にけだるいのだが、神秘的なオーラがあるわけではなく、ともすれば単なる面倒臭がりに見えてしまうのが少し残念。