季節は過ぎ、もうすぐ二度目の春――。劣等生の兄と、優等生の妹。
ふたりの魔法科高校での生活は、その一学年目を終えようとしていた。
達也、そして深雪たちは春休みを利用して、
小笠原諸島のとある別荘へと休暇に訪れていた。
束の間の休息に羽根を伸ばす達也たち。
しかし、そんな達也たちの前にひとりの少女“九亜”が現れる。
海軍基地から脱走してきたその少女は達也にひとつの願いを告げる―。
来訪者編 放送後、MXでの地上波放送で視聴。
来訪者編の11話AパートとBパートの間のお話(雫の帰国・リーナの帰国(出国)して、春休)
あっ、エリカが達也と美月が魔工科、幹比古が一科生になること喋ってたな…
(劇場で観てるけれど) 地上波で視聴。
来訪者編を観た後だとリーナの格好・お土産がまんま繋がってるのが分かって&水波に似てる人物の描写があるということが分かって、あらためて面白いね。
劇場版らしいサービスシーンもなかなか。
さすおにがさすおに過ぎる…。
リーナに射出してもらう時にお兄様がなんか結晶みたいに変形する (?) シーン地味に面白い。
『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』少々ストーリーが大雑把でツッコミどころもあったけど、劇場版らしく作画も安定してたしまあまあ楽しめた。星を呼ぶ少女って副題はまんまやな。調整体少女たちは結局その後どうなったんだろう。ふつうに孤児院送り? 海軍の一部の実験に武力介入したのにその後おとがめなしなのは雑な後処理だなあと思わないでもないが、この作品の登場人物はバックに権力者が多いことだし、きっとそっちがなんとかしたんだろうな。
原作未読。アニメは視聴済。
個人的にはアニメはお兄様の無双っぷりで楽しく見れたけど、映画はあまり面白くなかった。残念。
原作未読なので「誰?」なキャラも少々見られたが、普通に「さすおに」だったので十分楽しめたw