舟を編む

横になってないじゃないか先生、相変わらず。
間に合わなかったけども、完成の報告はできた。
改訂・改版もあるから終わることのない辞書作り。
まじめ・にしおかコンビはいいなぁ。最後の先生の手紙は先生の声でもよかったのに。

良かった。とても。
原作の西岡と馬締が大好きでどんな描き方をするのかドキドキしていたけれど、本当に魅力的に描かれていてスタッフに感謝したい。
西岡が自分の名前を大渡海で見つけるシーンは原作で一番好きなところだったので、もう少し掘り下げて欲しかったなぁ…
でも本当にアニメになって良かった。

辞書作りの大変さを実感。
完成はしても終わりはないのね。松本先生の死で決意を固める馬締も良かった。

松本先生間に合わなかったか…でも完成して良かった。完成したときのみんな喜びようをもう少し見たかった気もする。
地味めなテーマだけど編纂にかける情熱が伝わって来て良かったな。

いい最終回だった。

いつの間にか夫婦になっててあれって思ったけど西岡君いいやつだった。もっとディープに辞書に突っ込んでもよかった気がする

印刷所か。十数年かけて完成したものは感慨深いだろうな。松本先生大丈夫か。国家の威信か。国は作ってないのか。食堂ガン。舟を編んでどこへいく。辞書の個性とか分かる気しないな。やはり松本先生間に合わなかったか。完成

辞書づくりがこんなにも大変だなんて知らんかったし、考えたこともなかったけど、こうして過程を知ると、もっと大事に使わなかんかったんやね。
学生の頃は辞書なんて重いから年度末持って帰るのが面倒とかそういう思い出しかないもんなw

西岡さん、やっぱ三好さんと結婚してたんやねw
神谷さんと千和さんで夫婦役とかええの〜。

前回観られなかったので迷ったけど、そのまま観てしまった。特に話について行けないということはなかった。西岡さんは彼女と結婚して子どもも出来ていたのか。
ついに大渡海完成。これから辞書作りの長い航海が始まる。松本先生はやはりお亡くなりになってしまったが、先生の遺志は辞書編集部の運んでゆくんだろうな。味わいのあるよい作品だった。原作も機会があれば読んでみたい。

いい作品でした．

西岡さんのいいパパ感。。。

思わずほろりときてしまう最終回だった。
松本先生の死に無念という言葉は似合わないなと感じさせるほど、熱も想いも受け継いでいく人たちがいるんだと、とてもうまく表している作品だった。
また観たい。

辞書ってこう作るんだなっていうのが知れてよかった。
言葉にはいろんな意味や風情があって、それを書き留め辞書にする。
素晴らしい作品

いきなりの辞書たんズに最後まで驚かされるの巻

オタク泣きした

松本の観覧車の置物をはじめ、回転モノが目につくのは、辞書編集に終わりが無いことの象徴でしょう。
松本がお土産の洋菓子を食べなかったのは食道がんのためなら、馬締と荒木には食べさせるべきかと。自宅での栄養摂取は、どうやっていたのかは疑問ですけど。