学園存続を懸けた大学選抜チームとの試合にからくも勝利し、ようやく平穏な冬の日々を過ごしていた大洗女子学園戦車道チームのメンバーたち。
3年生の卒業を控え、生徒会が改選されて新執行部が始動するなど、小さな変化も始まっていた。
そんなある日、彼女たちの上に振って湧いた騒動。
再び現れた難問に立ち向かうため、戦車道チームが再始動する。
DolbyCinemaで見たが、明らかに4dxのためのシーンや演出があって4dxで見れたら一層臨場感があったんだろうなぁと思った。それ抜きでも主観描写は個人的に好きなので臨場感と共に楽しめた。
戦車戦は相変わらずの機転による危機脱出でさすがのみぽりんだった。
やっぱり劇場で見ると迫力と躍動感をびしびし感じる。
無限軌道杯に向けて戦車を見つけに行き、初戦のBC自由学園戦前半。お銀たちとみほたちが戦うところはテンポよく面白いし、そこの戦車があるというのもガルパンらしくて好き。お銀の「尻尾を巻いて逃げたぞ。戦車に尻尾はないけど。」(ちょっと違うかも)みたいな、「~けど」のネタがいちいちツボ。BC戦は橋に追い込まれたあとの発想がほんとうに面白い。1時間弱しかないのは、劇場版に比べるとちょっとボリュームに欠けていて残念、最終章6話分あるからしかたないのかもしれないけど。
2019年末にようやく視聴。
う~ん、大会に出場する理由そのものがダメ(桃先輩の学習努力の問題)な気がしたのですが、逆にそれが無かったら大会に出場しなかったのでしょうか?
でも、今回の敵はなかなかの策士みたいで面白かったです。途中で仕切り直しになったところで終わってしまいましたが、いったい最終章は何話までやるのか気になってしまいました。
まじでおもしろかった
このために生きてるってカンジダ
BCの子皆可愛い
面白いが6分割じゃなくても良かったのではと思った
いつまでも挑戦者の立場ではいられない。優勝候補ともなればこういうこともあるわけで。
それはさておき、翌日の華のお腹が心配なわけだが。
気になる所で終わった第1章。
いきなり追い込まれたシーンから始まったけど、なるほどこういう流れで追い込まれるのか。
何やかんや夏の大会で大洗の方は研究とかされたのかな。
新キャラのサメさんチームにいきなりの見せ場があってよかった。