玄関を開けるとJSがいた―――
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」
16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳
「え?、・・・弟子?え?」
「・・・おぼえてません?」
覚えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。
ストレートなあいの情熱に、八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していくのだった
師匠と弟子という関係を利用して普通なら社会的にアウトな恋愛をあたかも普通の年の差恋愛のように描いていて面白かった。
将棋以外の勝負事にも通じる心情描写がしっかりしていて、将棋に詳しくなくても楽しめた。
テーマである将棋の部分で説明不足な感じは否めなかったが、逆にそこが原作を読んでみようと思わせてくれたし、将棋をやってみようという気持ちにもなった。
わずか12話で沢山のキャラクターが立っているのは素晴らしい。
基本は将棋の神に愛された天才たちの物語だが、凡才にもスポットが当てられていることで物語に奥行きが出ている。
天才も凡才も将棋を愛する者という意味で等しく価値を有するというようなメッセージがあるのかどうかはわからないが、私のようなその他大勢の凡人には多少心に響く。
ロリー臭いところは我慢してでも見る値打ちはある。
なんだロリコンアニメかと思ったそこの貴方
まあ とりあえず3話まで見ましょう
れっきとした将棋のアニメです
紳士諸君が喜ぶ演出もほろほろありますが
将棋のアニメです
銀子ちゃんかわいいですね
しゃうおっといぞあーうちゃん可愛かったです。
ぜひ本編の声を聴いてほしい。
凄くいいんですけど!?将棋、ここから好きになりました。見た目に騙されないで!凄く熱い作品っす!
原作は熱い、という前評判通り将棋を知らなくても盛り上がれる部分は良かった。キャラクターも良い。
終盤の詰め込み感で雑になった所が大幅マイナスで全体的には平均くらいを行き来していた印象。
2.75点
あいちゃんかわいかったけど、もうちょっと盛り上がりがほしかったところがある。
キャラの心情をもう少し丁寧に描いててくれればよかった。
特に後半な…
1クールに押し込んで後半はっしょった感があった。
まぁ、あいちゃんのかわいさを伝えるのを使命としたアニメやった。
Project 9いい仕事した。
ロウきゅーぶ!の経由は伊達じゃない。
りゅうおうと聞いて異世界ファンタジーなのかな?と思ったら、そっちですかと、
それはさておき、個人的にはこのアニメ三月のライオンとセットで見るべきだと思う。同じような設定の主人公で対称的なタッチを見比べるのが面白い。