極度の人見知り少女、一里(ひとり)ぼっち。
小学校時代の友人は、ひとりだけ。
そのたったひとりの幼なじみと、卒業を機に離ればなれになってしまったぼっちは、彼女と約束します。
「中学卒業までにクラス全員と友達になる」
できなければ……絶交!?
でも、自分から人に話しかけられない、ぼっち。緊張すると足がつっちゃう、ぼっち。人の目を見られない、ぼっち。
そもそも、友達になる方法がわからない……!!
ぼっちが思いつく友達づくりは、ちょっと的外れで、いつも空回り。
果たして、ぼっちの友達づくり作戦は成功するのか……?
ぼっち少女、“脱ぼっち”がんばります!
ながら見でちょうどいい。ゆるーい、意味のないほんわかアニメ。女の子がキャッキャ言いながら友達作る
私もかなりの人見知りなので共感性羞恥が半端なかったけど、ぼっちの成長が1話ずつ分かってうれしい気持ちになれた。キャラの名前がまんまなのは気になった(本庄さんの本性が腹黒とかじゃなくて残念でよかった)
超人見知りの主人公が四苦八苦しながら友達作りをする様がギャグとして成立していて面白い。そしてそんな友達作りをする中で少しずつ成長していく姿に心が温かくなる。大きく感情を揺さぶられるシーンこそ無いものの、見ていて前向きな気持ちにさせてくれる素敵な作品でした。
私も新生活を送ることになったのでためになるアニメでした
あまりシャレになってないテーマではあるが周りのあたたか~い友達のおかげでいい話になっていると思います。世界の副委員長、いいと思います。ぼっちを崖から突き落としたあの友達はいったい何なんだ。