異世界チート魔術師

異世界チート魔術師

  • 視聴者数:1521
  • 評価数:353
2019 内田健/主婦の友インフォス・KADOKAWA/「異世界チート魔術師」製作委員会
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動画

あらすじ

どこにでもいる普通の高校生・西村太一と、
運動神経抜群でモデル体型の美少女・吾妻凛。
平和な高校生活を送っていた二人はある日突然、
不思議な魔法陣の光に包まれ、見知らぬ土地へ迷い込んでしまう。
そこは恐ろしい魔物が生息し、獣人やドワーフ、エルフといった
多様な種族が存在する、まるでファンタジーのような世界。
異世界へと導かれた太一と凛は、
ここで生き抜くために「冒険者」になることを決意するが、
その適性検査で、二人が“チート”な魔力を持っていることが判明して……。

「小説家になろう」発、
シリーズ累計200万部を突破した、
チート魔術師による異世界ファンタジー英雄譚が
遂にTVアニメ化!

引用元: http://isekai-cheat-magician.com/introduction/

エピソード

全体
とても良い
映像
良くない
キャラクター
良くない
ストーリー
良くない
音楽
良くない

見るのが死ぬほど辛いアニメでした。
クソアニメオブザイヤーに相応しい偉大な作品だと思います。今期の異世界系には大御所的な位置でダンまち2期がありましたがそれを上回る印象でした。見れば見るほど面白くてつまらないそんなアニメです。万が一、視聴される際は、脊髄で考えましょう。

全体
良い
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

正直シャルロットちゃんとアナスタシアちゃん以外のキャラにそこまで魅力を感じなかった。
そのシャルロットちゃんが出てくるのは本当に後半の部分、その上、アナちゃんもすぐに死んでしまいツラミが深くて辛い...
そして、今期ではそこまで自分の能力を最後の最後まで活かして無双できなかったこと、凛ちゃんとの関係もまだまだであること、結局最後の最後でも敵の本陣へ擦りすらもしていなかった...
ただ、主人公とヒロイン2人が転生という斬新な設定かつどちらも強い、ストーリー的にもまだまだ続きそう、早く凛ちゃんと結ばれて欲しいので、2期まで全力待機したいと思う。

全体
普通
キャラクター
普通
ストーリー
普通

異世界転移で俺TUEEEE系。
面白いかと言われると悩む。

全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
良い

すっご~い!12話やったのに内容がなかった!うん、つまんなかった・・・!
作画もまぁうん、って感じだし、キャラに個性というか魅力がなくて…全然誰も好きになれなかった…主人公特徴なさすぎでは…???あと自分のこと自分で「チート」っていうのやめたら?w
チート魔術師?のわりに攻撃は物理攻撃(殴ったり身体能力の強化)だし、風使いじゃないのか…?てかなんでモテるの???wwwww
最初から最後まで何も感じられなかったアニメでした。退屈だった。

全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

能力はチートなんだけどチートな割には能力が活かせてない感じ。

全体
普通
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
良くない
音楽
普通

主人公カップルはまあまあ良かったと思う。チートぷりが活かせていなかったか?

全体
普通
映像
良くない
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

2期はないかな

全体
良くない
映像
良くない
キャラクター
良くない
ストーリー
良くない
音楽
普通

sugoku tsumaranai

全体
良くない
映像
良くない
キャラクター
良くない
ストーリー
良くない
音楽
良い

よくぞ最後まで見たと自分を褒めたくなるって感じですかね。
いや、web版からして微妙感はあるのは分かっていましたが、
なんというか怖いもの見たさのようなものが刺激された作品でした。

「チート」がキーワードになっている割には普通に修行したりして、ジャンプ的王道に沿った筋になっている。
正直話としてはあまり面白くないが、問題は主人公達の個性の薄さだろう。
まず太一はアナスタシアを失った一件から結局は殺しも厭わず力を使う覚悟を固める訳だが、その結論はあまりに凡庸(「大いなる力には大いなる責任が伴う」というのは聞き飽きた言葉だろう)で「人を越えた力」には及ばない。王弟の言葉にしても単純な受け売りで碌に咀嚼せずに繰り返し、「犠牲」などと宣う。犠牲というのは結局力無き者の言葉であり、それを超越して全てを救おう(つまりホッブズのリヴァイアサンが如く全ての争いを阻止して和平を促せば良いのだ)ともせずに「人間卒業」と言ってもつまり倫理観を喪失したとしか聞こえない。何を考え、どうしてそう選択したのか? それを描かず人並みな結論だけ述べても何の魅力もないのは当然だろう。
凛については第9話「私は私の意志で飛び込んだ」というのが一番大事なところだろうが、演出が弱く第1話のシーンにおいて全く凛に感情の籠った芝居をさせていないため実感の薄い台詞になってしまっている。癖のない良い子なのは個人的には別に良いと思うが、いずれにしろ内面描写が貧弱で魅力が出ていないのは確かだ。
一番魅力的に描かれていたのはアナスタシアではないかと思う。彼女ははっきりとアサシンとギルド側での二面性を区別して描かれており、収監中の描写も加わることでその転向の決断を強く示唆している。ギャップを利用した内面の演出が上手く働いていると言える。

全体的に言っても「あの方」の情報は碌に開示されず、主人公はただ戦争に巻き込まれ「人殺しも止む無し」という後退した倫理を得て終わる。それを本当に「強さ」と言っていいのか、戦争を止めるという選択はないのか、結局は地位と名誉を得ただけではないか。ある意味で批評性は高い作品。
ただしかしタイトルを考えてみれば、「チート」の不条理さ、千年に一度の才すらも無に帰す圧倒的な力、そうした表象を全く物語に落とし込めていないのが最大の問題かもしれない。

今期、異世界全滅やったなー。
最終回、最高潮の筈なのに、ずっと言ってることがどうでもいい。
あのお方の名前は今は知る時ではないんだって。誰やねん。つうか、肝心なこと教えてくれんのかい。生かして事情聞くべきじゃね?

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