ノーマンと再会してから展開が早いな。
ノーマンがどんなふうに過ごしていたのかわかった。
ボスと呼ばれるノーマン、そうやって自分と仲間を守ってきたのだろう。
でもどちらが本心なのかで、今後エマたちと対立しそうだなぁ。
ノーマンもムジカを知っている?
鬼を殺すべきではないと考えたエマ。打つ手なしと思ったが…
鬼は食べることで姿を維持していると判明。鬼を倒す薬があることも分かったが、
人間を食べないムジカ達のことをノーマンに話したときの
ノーマンの反応は何を意味するのか?
そういう雰囲気を出していたから意図通りだろうけど、自分もノーマンの話を聞いてる時点ですごい違和感が。
鬼の生活見せられた後だったもんなぁ。
これをまるっと収めるの難しそうだけどお手並み拝見って謎の上から目線。
アニメオリジナルらしいけど、納得行くかたちで着陸できたならまた評価が変わるんじゃなかろうか。
追記
原作知ってる友人に話したらだいたいの流れは同じらしい。
間まるっと飛んでるねとは言われたけども。
鬼は食べるもので姿と知能が変わるのか
ソンジュとムジカはなんであの姿を保ってられるんやと思ったけどノーマンは何か知ってそうやね
研究所で作られたキメラとかかな?
ノーマンと再会も少し言動に違和感が残る。
再登場の感動は正直早すぎてほとんどなかったけど展開としては鬼との共存or絶滅という分かりやすい構図になっていて悪くない。
ただエマたちが鬼側に肩入れする動機がソンジュとムジカだけだと少し薄いかなと感じてしまう...
鬼にも心があり、家族もいる。理屈で考えたら実現不可能だが、鬼との共存を考えたい。エマの考えもわかるが、実験場から逃げてきた人の鬼への憎しみは相当だ。ノーマンに理解してもらったとしても、果たしてエマの思いが彼らに通じるのか。もしくは両者とも納得できる解があるのか。鬼が悪一辺倒ではなく、同情の余地も残しているのがいいと思った。
鬼の生体についてもちょっとわかった回。
エマは優しいから鬼のことも考えられるんだよね。
でもやっぱり強い憎しみと復讐心を持つことは自然で、絶滅を望むことも何もおかしいことではない。
ノーマンはムジカのことを知っていて、さらに生きていることが意外だったようだが、この物語のキーパーソンだったりするのだろうか。
ノーマンの話が旨すぎて、何か裏があるんじゃないかと思ったけど、どうやら本当らしい。
薬の開発なんてそんな簡単にできる?と思ったけど、薬はノーマンがゼロから作ったんじゃなくてムジカのような鬼の体液が材料なのかな。
エマが「鬼を殺したくない」とぬるいことを言い出したけど、高級食用児農園のグレイスフィールドで育った子と、庶民向け食用児農園で育った子とでは見た世界が全然違うだろうから分かり合うのは難しそう。こんな難しい話を上手く畳めるのかな。
ノーマンとの感動の再会。そして明かされる鬼の真実。とはいえムジカたちの違和感は拭えないまま後半へ。
バーバラ役安済知佳さんの狂った感じ流石過ぎて思わずリピートしちゃう惚れ惚れ演技。そしてノーマンの顔色が変わるほどの鬼。ムジカは意外とキーパーソンなのか?気になるなぁ。