直球なしまむらと回りくどい安達
絶妙な関係性は割と心地よくなってきた。ちょいもどかしすぎて退屈感もなくはない....。これは好みの問題なんだろうけど。
しまむら視点でも安達のもどかしいアプローチにニヤニヤしてしまう。
なんに関しても一歩引いて深く関わってこないしまむらは一緒にいて居心地は良さそうだけど、環境が変わればそれまでって感じだよな。
安達おっぱい星人に目覚める
バレンタインデーでうだうだしてる安達にまわりくどいなーと冷静に分析してるしまむら微笑ましい。
気持ちは向かい合ってるのにクラスが変わったらなくなりそうな脆い関係でもある。か。
安達としまむら 第7話。大晦日かと思えばすぐさま2月に。で、次はバレンタイン編かと思えばあらたな登場人物が。この人物の参戦によっていよいよ話が動くのかね。
またまたバレンタインを一緒に過ごすための遠回りかなぁ。ずっとしまむら目線だったので、彼女の生き様や考え方がよくわかった回。何もない日常、終わりを見据えて動く彼女に対して、次は…明日は…と前向きに希望を持ち行動する安達が面白いのかなと。少し光り輝く10日間に期待しつつo(^-^)o
ラストは久々に再会した樽見。どう影響するか気になるところ。
安達の達観した心理描写すげぇわ、けど今まであった全てをひっくるめて「私は今を簡単には捨てられない」と言っていた気がするのでそれが安達なりの他者への感情の向け方なんやなあとなった。