「5年も掃除かー」「カー(いびき)」右足ダラン。
水飲み袋を届け、直後水飲みながらグチるカットへ。
「世界にバグは不要です」
緑色の血しぶき。空中を舞う組長。
飛び散る肉片。
歓喜する人々と無表情で移動するロボットスタッフ?
面白い。未知の映像体験というわけではなく、今ままでの名作のエッセンスを集めてきたような印象を受けたのだけど、絵柄には独特の癖のようなものを強く感じた。どういう結末に向かうのかわからないけれども、2話も絶対に観たいと思わせられた。
造語が多くて、中学生が書いたお話みたい。「ギア」と「タンカー」は『宇宙の戦士』の「市民」と「一般人」のような関係?
ナツメは前線でドンパチすること以外は戦いを終わらせることに繋がらないように言うけど、兵士のための武器や食料を作る仕事も立派だと思うけどなぁ。
装甲修理工が命綱を着けてなかったり、射線上に兵士がいてもゴッツい大砲をぶっぱなしたり、命が安い世界。
実線しっかりめの絵柄は好き。
装甲なのに、ただの鉄板1枚で外板を構成にしか見えないのですが?特殊金属な設定なんですかね?溶接でしたけど
「翠星のガルガンティア」、「進撃の巨人」、「超時空要塞マクロス」を連想
カブラギの能力は、キャストでネタバレ
TRIGGERじゃないのか。FONT選びやレイアウト含めて全体としてどうも少し古い感じが否めない。アクションもストーリーも手堅くて見易いけどそれほどのオリジナリティは余り感じられないかな。悪くはないけど。
モブサイコの監督脚本……うーん参考にならない。
時間や状況の変化がいまいち伝わりにくい演出のような。
デカダンスは変形して人型になるのかと思ったら中途半端にパンチ。そこはありきたりと言われても王道の人型変形だろう。
キャラデザ、世界観のつかみは結構よかった
今のところマッドマックス怒りのデスロードを気楽にした感じ
OPはちょっと盛り上がりに欠ける
視聴継続しそう
とりあえずなんだかんだで魅入ってしまったので注目しとく。ひょっとしたら命が安いのかもしれない世界……の理由はもしかしていずれ解明される?
雰囲気、絵柄、アクションはとてもいい。安直に巨大ロボット化しなかったのが高ポイント(笑)。絵柄やフォントからTRIGGERかと思ったけど違うんだな。
一方、設定や考証、ストーリー作りはだいぶ雑な感じがあって、これに耐えられなくなって見なくなる可能性も高いなぁと思った。3話あたりまで様子見。
デカダンス 第1話。いやあ、ノーマークだったけど面白かった。というか魅力を感じさせてくれる作品だった。主人公は表情豊かで見てて楽しいし、上司は曲者っぽいし、作画はよく動くし、BGMもいい感じだし、作中のギミックはわくわくさせてくれるし、世界観の秘密も気になる。ずっと今の好印象のまま続けられるなら今季一番のお気に入りになるかも。まあこんなふうに一話目で気に入ってもしばらくするとダレるというのもよくあるパターンだけど、そんなことにならないでほしいととりあえず今は今後に期待。
シドニアっぽい?と思ったが、違った。
要塞があんだけエネルギー溜めてさぞかし派手なビームを放つのかと思ったら、パンチだったのには意表を突かれた思い。
サイバーパンクっぽさあふれる壮大な世界観、動きまくる作画、キャラクターたちの豊かな所作・表情、どれも惹きつけられた。
最後「お、これはビームだな!」とおもったらまさかだった。
次が早く見たい。