2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/KADOKAWA/映画大好きポンポさん製作委員会

映画大好きポンポさん

241
視聴者数
-%
満足度
-
評価数

基本情報

タイトル (かな)
えいがだいすきぽんぽさん
メディア
映画
リリース時期
2021年春
公開日
2021-06-04
公式サイト
pompo-the-cinephile.com
公式Twitter
@pomposan
ハッシュタグ
#ポンポさん
Wikipedia
ja.wikipedia.org
MyAnimeList
41361

シェア

みんなの感想

評価
映像 とても良い
音楽 良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

世の中には2種類の人間がいる。クリエイターとそれ以外だ。しかし原作のポンポさんにはクリエイター(表現者)しか登場しない。もちろんそれが悪いわけではないけれど、こと映画となれば観客の間口をもっと広くするべき…ということなのだろう、劇場版オリキャラのアラン君はクリエイターではない人種として登場している。これがいい具合に物語にからんできておもしろい。

全体的には漫画原作をリッチに仕上げた、そうそうこういうのが観たかったんだよ感にあふれていてとても良かった。映像も色鮮やかでニャリウッドの喧騒や楽しさが伝わってくる。そして小原好美によりポンポさんボイスはやはりかわいくて最高だった。

評価
映像 とても良い
音楽 とても良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

原作ちょっと読んだだけだったので、映画で改めて再評価しました
ものづくり系の裏側を知る作品は個人的に好きなんだけど、これはかなり構成がよくて見てて面白いし震えるシーンが多かった。

評価
映像 とても良い
音楽 良い
ストーリー とても良い
キャラクター 良い
全体 とても良い

アニメーションとしての出来が良いだけではなく、途中からMVや映画やドキュメンタリーを観ている感覚になりました。映像好きな人には絶対刺さる作品

評価
映像 とても良い
音楽 とても良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

キラキラできなかった"俺たち"のアツい物語。
ろくに友達もできず、心の拠り所が映画しかない「死ぬか映画を作るか」な主人公が全身全霊を込めて映画製作に取り組む姿がとにかくアツくて良かった。居場所がなく、満たさない気持ちを抱えた生きてきたからこそ得たクリエイターとしての素質。その素質と、全て捨ててでもこの作品を完成させるという熱意が掛け合わさってはじめて出来上がる作中の映画は全編見たくなるほど魅力的に感じられた。
確かにこんなにトントン拍子に行くものか?と感じられる部分が無い訳ではないが、"90分"に収めるならばこれ以上は無いだろう。ここ数年のアニメ映画の中でもトップクラスの面白さだった。

評価
映像 とても良い
音楽 とても良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

なにこれ。全くのノーマークでいきなり見たけどめちゃくちゃ面白い。面白すぎる!!
これは凄い作品なんでは?

評価
映像 良い
音楽 良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

昨年から上映を楽しみにしていた作品を、やっと観ることができた。
以下、ネタバレを多く含む。

勧められて読んだ原作1巻を、あまりの面白さにあっという間に読み切ってしまった。
この作品はその原作1巻を映画化したもの、そのまま映像化するだけで面白いものになるはずだったが、そんな予想を大きく超えたものだった。

序盤は、期待していた面白さの範疇だったと思う。原作同様のエピソードがテンポ良い映像で展開され、ジーンくんが監督に任命されたところまでは。
ここまでにナタリーの印象的なシーンがいくつかありながらも、ナタリーのシーンが不自然に少ないことにまでは途中で気づいていた。が、時を巻き戻してナタリーのパートが始まった時に度肝を抜かれた。ただ、原作を映像化しただけではないのだと。

撮影が一旦終わって「楽しい編集の時間」が始まってからは、ジーンくんの独壇場。
原作2巻で描かれた表現者の狂気、原作3巻で描かれた表現の為の犠牲まで先取りした内容。(先取りといえば、ミスティアのセリフにもニヤリとしたが)曰く、編集は不要カットの削除の繰り返しであり、これを人生における取捨選択とシンクロさせた構成はお見事。映画以外の選択肢を捨てたジーンくんの狂気が際立つ。
クラウドファウンディングや銀行融資による資金調達、まるまる映画の為に書かれたエピソードにも興奮した。ちょい役と思われたオリジナルキャラであるアランに、重要な役目が与えられていたことにも驚いた。思えばこの高密度なストーリー、凡庸なキャラクターを登場させる余裕などあるわけもない。

パンフレットによれば、監督氏は劇中のジーンくん同様、ちょうど90分に収めるよう選択を繰り返したそう。
だがしかし、90分という尺は原作既読勢からはむしろ。多くの未見シーンを描き足し、テーマ性も膨らませた贅沢なフィルムという真逆の印象だったw 原作であまり描かれなかった、ナタリーとジーンくんの関係を観たいという期待にも答えてくれた。
仲良くdeleteキーを押下するシーンは、deleteキーがあの位置、あの大きさで存在するUSキーボードでなければ成り立たない演出。USキーボードの愛用者としても親近感を持った…というどうでもいい余談を、このレビューの締めとさせて頂く。

評価
映像 良い
音楽 良い
ストーリー 良い
キャラクター 良い
全体 良い

好きな作品のディレクターズカットを見たくなる編集ラッシュだった。
キャッチーなポンポさんのデザインとポンポさんが来ったぞー!のセリフとは裏腹に映画を作る大変さがすごく伝わる。ポンポさん理想のPだわ。
上映時間に矜持を感じるね。

評価
映像 とても良い
音楽 とても良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

この映画の一番好きなところは、上映時間が90分ってところですかね。

評価
映像 とても良い
音楽 とても良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

90分の激動がここに!!まさに映像の美学
あれだけ陰と陽を繰り返し、さまざな感動と衝撃を与えてくれたのに90分だと!?
まるで3時間映画を見ているような濃厚さだった
素晴らしい映画は一瞬一瞬の最高のショットから始まると言わんばかりに作品中に「あ~このカットいい」「ここの表情たまらない」ってポイントがたくさんある。
そのシーンに鳥肌を立たすジーンやポンポであるが見ている私も鳥肌が立っていた
細かい演出もフィルターやカメラなど映画に関連したものが多く、映画の中にある映画を見ている、この作品に吸い込まれていく感覚が凄かった
場面展開の鮮やかさにも注目したい
次の情景が伝わりやすい本やワイパー(動きを付けて)を場面切り替える、時の流れを早送りや早戻しで表現するストーリーの流れを一切止めない
その1つ1つが綺麗でありここまで統一している作品は滅多に見ないのもあってときめいていてしまった
また、クライマックスの始まりが映画を作っている主要キャラではないのも驚いた
パッと出のキャラかと思っていたのがここまで感動に持っていくもを直面できただろうか
大きな成果を出すのには一度陰を味わってこそ、陰があるからこそその人間の深みが出る
ジーンと比べれば小さな陰であったがひたむきに取り組むジーンの姿に感化され、行動を起こした最高の例だろう
何か1つ成し遂げたいのであればそのほかを捨てる覚悟をせよ
そう、物語っている
作中のキャラクターも作っている映画からそれを読み取っているし、それをそのまま視聴者にも飛ばしている
完全にキャラと一体化したように感じられる。素晴らしい
作品を見た後にスタンディングオベーションをしたかった、心の中ではやっていた
それほど見終わった後に心への解放感、幸福感が満たされていた、ブラボー!ブラボーー!
一つふと思ったのはなぜこの作品のタイトルは「映画大好きポンポさん」なのだろう。
映画を作っているのはジーンであるし、映画の核と言える女優はナタリーであるし、視聴者に感情移入しやすいキャラクターもジーンでありどれも違う
映画をたくさんの人に届けたいのであれば、一人届けたいものを想像することだ。ジーンにとってそれがエンドロールまで見たことがないポンポさんだったからだろうか、それともこの作品の大事なメッセージはポンポさんが握っているからだろうか、それとも作品を象徴するキャラクターがポンポさんだからだとうか
どれも正解のようで違うように思える。
この作品を深く知るためにもう一度見に行きたいものだ
色々語ってきたが、改めてこの作品の一番好きなところはなんですか?と聞かれたらこう答えますね
- 上映時間が90分ってところですかね

評価
映像 良い
音楽 良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 良い

夢と狂気の世界へ。

とらサポーター
評価
映像 とても良い
音楽 とても良い
ストーリー とても良い
キャラクター とても良い
全体 とても良い

ポンポさんがきったぞー!
めっちゃおもしろかった。映画好きなら是非見て欲しい。
原作もあるのでそれも読んでもらいたい。