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動画

あらすじ

隠し事は、何ですか?

ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。
一人娘の小学4年生の娘。
可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。

親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。
それは・・・・・・
自分の仕事が「漫画家」であること。

自分の ”かくしごと" が知られたら娘に嫌われるのでは!?

" 愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる ―― "

引用元: https://kakushigoto-anime.com/story/?introduction

エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

各話の最後にシリアスな展開を予想させるエピソードを添えることによって、最後まで緊張感をもって見れた。
最終話。単純なシリアス回で終わるのかと思いきや怒涛の展開で非常におもしろかった。

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

最高

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

うさぎドロップと同じくらいすき。タイトルがアニメの内容とこんなに深い意味だとは…。感動!すごくいい!姫ちゃんが言う犬の十戒泣いちゃう(´;ㅿ;`)

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

・マンガ家ギャグと父の謎を追う二つの物語が同居するテクニカルな作品
ふたつの時間軸が交差する物語作りが実に巧みな作品でした。
ただふたつ別々の物語を書くのではなく、それぞれの話をしっかりテーマごとにリンクさせているのが、素直に『上手い』と思いました。

・久米田先生らしいキレキレのギャグ→作者のベテラン化もあり、マンガ家ネタがおもしろい!
もともと久米田先生はギャグマンガ家としてキレキレのセンスを持っていましたが、それがさらにレベルアップ!
いまの久米田先生だからこそ書けるマンガ家あるあるには、腹を抱えて笑いました。
過去作品のような暴走オチがなかった点も、作風にあっていてよかったです。

・手品は種明かしする前までがおもしろい→それがわかっていても引き込まれる謎パート
正直、謎パートは答えがわかってしまうと『なーんだ』となってしまう面が多少あります。
それでもこの作品の謎パートには視聴者を引っ張るだけの力がありました。(なんとなく浦沢直樹の作品を思い出したり)
それにマンガ家という主人公の仕事を象徴するような『あの悲劇』はたしかにインパクトありました。
種明かしのあとを想像してガッカリするより、目の前の最高におもしろい手品に全集中する――この作品にはそんな楽しみかたが似合うと思います。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

本編?過去編?はギャグなのに少しだけ挟まれる現代編?がシリアス風味で序盤からドキドキしていた。
終盤の間に何が起きていたのか語られるシーンとそこからラストまでのお話のつなぎ方が本当に好き。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ノンストレスで見られた。ギャグパートも笑った。良い父子の話だった。日常ギャグだけど、最後に現在のヒメちゃんのシーンがあって、どういうこと!?と次回が気になる仕組みもさすが。言葉遊びが秀逸。かくしごとに含まれてる意味が多すぎ!

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

絶望先生のまんまじゃねーかなどと言ってすいませんでした。
本編は漫画家あるあるネタ?で楽しいですが、
各話の最後に「現在編」がちらっと流れるので、「この親子は今後どうなってしまうのだろう」と気になってしまう、うまい仕掛け。
最後は詰め込みすぎでしたが、かくしごとってそういうことかーってなりました。

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

姫ちゃんがとにかくかわいらしかった。
後藤先生が大切にしたくなるのもわかる。
サブタイトルが漫画タイトルのもじりなのも個人的に楽しかった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

癒された!面白かった◎姫ちゃんかわいい!

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

観やすいし、ギャグもちょうどいいし、なにより癒されました。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

毎回クスっと笑えて、それでいてすごく暖かい、素晴らしいハートフル作品でした。
自分の仕事を娘に隠しながら暮らす日常を描くという、そのテーマに惹かれて観始めましたが、まさかこんなにも暖かい物語だったとは…後藤先生の姫ちゃんの幸せを願う優しさと姫ちゃんの無邪気な振る舞いに、観ている私まで優しい気持ちになりました。

特筆したいのは、やはりエンディング!大瀧詠一自身が歌う「君は天然色」をこの作品に起用したそのセンスに脱帽です。最初、曲の雰囲気で選ばれたのかなと思いましたが、観進めていくうちに、歌詞がこの作品にぴったり合ってることに気が付きました。「思い出はモノクローム色をつけてくれ」という一節はそういう意味だったんだと…素晴らしい作品をさらに昇華させる最高の選曲だったと思います。そして、その音楽に負けないくらい映像も完璧だったのも大きく評価したい点です。

そんな「君は天然色」の歌詞のごとく、自分が描いた漫画によって失った記憶を取り戻すシーンは鳥肌が立ちました。自虐的に漫画のことを言うことが多かった後藤先生でしたが、先生にとって漫画は「生きた証」そのものだったんですね。そして、そんな漫画よりももっと大切な、姫ちゃんと幸せに暮らす為の糧でもあったからこそ、漫画によって記憶がゆり戻されたんだと思うと感動しました。とても、この作品らしい最終回だった思います(原作はまだ続いてますが…)。

作画も演出もストーリーも非常に丁寧に作られていて、本当に素晴らしい作品でした。個人的には、新規作品で今期一番良かったと思います。

メモ
Date:2020/4/3-2020/6/28
Score:88
Ranking:1

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