東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。
スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、
幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。
時にライバルとして、時に仲間として、
それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。
「夢を追いかけている人を応援できたら……。」
9人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。
届け!ときめき――。
いままた夢を、追いかけていこう!
いつものラブライブ!じゃない!
9人のメンバー以外にマネージャー役として主人公を立たせたのが非常に良い
メンバーの動機等を出来事のみでやるのではなく人を挟むことにより
明確で分かりやすくなっている
曲に関してもグループでやるのではなく、一人一人にスポットを当てることによって
各キャラがどんなことをやりたくてスクールアイドルをやっているのかが分かりやすいし
曲のまとまりがよく感じる
みんな領域展開が使えてすごいね!
最終回の曲のみはグループで歌っているが主人公に向けての応援と感謝の思いを伝えるという点でメンバー全員で一致しているので(感謝等の感情は若干違えど)仲間として伝えるって点で納得がいく
CGレベル自体も高くなっているので、その点で見るだけでも十分に楽しめる
EDが非常にすこでした、神曲ありがとう
今までのラブライブシリーズの内容から、特に個人のストーリーに焦点を当てた感じ。
みんなバラバラだったけど、なんとなく良い感じにまとまってきたというところで終了。
キャラクターは好みが凄く分かれた感じ。
ラブライブシリーズで初めて嫌いなキャラができてしまった。
2期に期待。
6〜9話あたりがとても刺さった、曲は全部良いです
2期、期待してます
ラブライブ!シリーズ自体初見で、アイドル系の作品を少ししか見た事ないからかソロ活動がメインで斬新だった。あとこれだけの人数いてまあうまい具合に纏めたんじゃないでしょうか。まだまだ話数は欲しいところ。
中須かすみ、ひたすらに強くて良い子。これで1年生なの?個人的に初登場時から一番成長してまだまだ成長を続けていると感じた。ポテンシャルの塊。かすみんかわいい。
それぞれの描写で言えば天王寺璃奈周りの描写が良かった。序盤中盤終盤で隙がない構成。かすみんのテストの点見た時の「マジかよコイツ」感ある表情はオススメ。
学校がビッグサイトでびっくり。デカすぎ。いや分かりやすくて良いと思います。
時流もあってか個性を重んじる作風になり、全員が同じ服を着て踊るシーンがOP以外ないのは不完全燃焼になるかと思いきや、意外とそういうシーンがみたかった! という感じにもならなかった。むしろ他の学校のスクールアイドル達が同じ服を着て踊るのが旧態依然と見えたのでこの試みは良かったのではないかと思う。
ハチナイもそうだったけど、田中仁さんの脚本はキャラの心情がAからBに変わるとき、なぜそのように変わったのかがいまいちわかりにくいので一瞬置いてかれそうになるけど、ストーリー全体も個別エピソードもびっくりするような唐突な展開がないので「よくわからんけどまあそういうことなんだろうな」と続けてみていられた。その中にあって、愛さんと璃奈ちゃんの優しい関係性はシンプルに描かれていて胸を打った。
カスミンのキャラがとても良かった。プリキュアでいえばマリンポジション。カスミンが出てくると画が明るくなる。
別にラブライブシリーズファンではないので、見ない予定だったが、1話のライブシーンの映像に惹かれ視聴した。1話ごとにスポットがあたるキャラクターの個性と成長と、「やりたいことの追及」へのアプローチを楽しめた。ツナガルコネクトめっちゃいいよ。
率直に、ライバーではない自分には登場人物が多すぎると思った。1クールのシリーズでこの人数を掘り下げるのは、さすがに無理がある。それが当初からの懸念だった。
もちろんライバーたちにとっては、全員各々の当番回があることは当然の前提となるだろうから、仕方ないとは承知してる。
それを裏付けるように全メンバーのキャラ紹介が終わり、他校のスクールアイドルが登場し始めたあたりからは話が動き始めた。
侑、歩夢、せつ菜ら中心メンバーがドラマに関わった、ラスト近くはとてもよかった。「これがもっと早く始まっていれば」という思いから、評価はどうしても辛くなってしまうけど。
自分の推しは、かすみんです。
13話という限られた時間でメンバー各人のキャラスト+同好会全体のストーリーと、最大限丁寧に描写されていたと思う。
今までのラブライブと違ってソロ活動メインだけど、おかげでメンバー個人個人を深堀してくれてキャラ愛を加速させるわけよ。
メンバーもみんなしっかりしてて、おバカキャラが居ないので、本当に安心して見れた。