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とても良い

最期は基本に立ち返って食らえ……この愛、拳パンチ。である。食らえ…というワードがプリキュアが放つにはあまりに物騒で違和感があったが、オーケストラでぶん殴ってるし今更である。
拳を交えて語り合えるあれやこれ、心に届け万感の想いと言わんばかりに優しく沁みる、拳パンチ。そして爆発する。
憎しみしかなく、破壊と支配という悪に染まったデューンの心に、愛で可能性を広げられたのだろうか。そう思えるラストであった。
ハトプリは基本的にコメディなので楽しいプリキュア、という印象だったが、単話でクオリティの高い話も多く、サンシャイン加入以降はシナリオもバトルも目を瞠るものが多く、とても楽しかった。終わってしまうのが辛いプリキュアだった。ありがとうハトプリ。ゆりさん、どうかお幸せに……!



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