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全体
普通
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
普通
音楽
良い

シン・エヴァ劇場版を昼に見ることになったので、エヴァ初心者(何も見たことがない)が新劇場版3作一気に全部見ました。なんとか間に合いそう!
アスカも真希波も生きてる…?しかも宇宙作戦?なんだこれは…匣の中の存在も一体…?
何を相手に戦っているんだコレは…?しかも空飛んでる……周り落ちてる他の艦隊群はいいのかコレで…???エネルギー弾はATフィールドを破壊できるのか?状況が何もわからん…
アスカも14年…と思ってたけど14年経っても変わってないんだ!?眼帯はしてるけど…。エヴァの呪い?
「その顔、見に行ったんじゃないのぉ~?」真希波もアスカもかわいい~~~
「エヴァにだけは乗らんでくださいよ!」←これか~~
NERVと敵対する組織。なんで?
シンジがよくやる片手で片目を隠すポーズ、モチーフとしてなにか意味がありそうな気がするんだけど…。
7年前から散々意味深に映っといてようやくカヲルくん登場。
「自分のことなんかどうでも」「変化を求めず、虚無と無慈悲な深淵の世界」変化が嫌いだったからこれまでずっと逃げてきて。でも14年は勝手に変わっていて。怖いんだよ!
こんな高ェ~ところの階段をポケットに両手突っ込んでスイスイ歩いていく渚くん、やべ~。
リリン(?)が自らを進化させるために人類を絶滅させるのが人類補完計画?その切欠が綾波を助けようとして起きた(ニア・)サードインパクト?
母は綾波結、エヴァの初号機システム!?!?ていうかこのおじさん先生だったの!??綾波シリーズ…エヴァに取り込まれて、記憶だけが…。自分が世界と引き換えに助けた存在は…。
トラック番号が25-6から28に少し進んでる。
ドグマの爆心地の槍が補完計画発動の鍵、13号機とセットで使えば世界修復が可能?周りの大人があんだけ色々なものを伏せておいた今に同年代の人間、しかも贖罪の道を示してくるカヲルくんを信じてしまうのは仕方ないけど…視聴者的には何までが信じられるのか…。
インフィニティのなり損ないたち…?気にしなくていいと言われても…、渦中のシンジくん本人はそうだけど視聴者も未知のワードと情報の波に飲まれている…。
リリス…だったもの。ロンギヌスとカシウスの槍。持ち帰るには魂が2つ必要。リリンの模造品である綾波は魂の場所が違う。
何も理解していないまま贖罪を示唆する言葉に踊らされてエヴァに乗るシンジ、14年間を過ごし情報を持つアスカ。
ロンギヌスとカシウスの2本の槍が必要だけど同じ槍が2本あるだけ…。辞めようと言うカヲル、「みんなのために」と責任を押し付け一人進むシンジ…一人だけ14年前の中学生のままなんだ。
カヲルくんって第1使徒なの!?13番目の使徒!?碇司令と冬月とゼーレは何を?
ミサトさんはどういう経緯で何を知って独立…というか叛逆を決意するに至ったんだろう?
モードチェンジ:コード777!
「カヲルくんが何を言ってるのかわからないよ!」(視聴者の叫び)
アスカの言い方は悪いけど、ちゃんとシンジを導こうとしている…。前に、進めようと。紅い砂漠を。
エ~~コレで終わり!??
エヴァ初心者だからなのか識者でもそうだったのかわからないけど、未知の情報が急に大量に与えられて何が起こっているのか全くわからんかった!
前2作は「シンジが中学生なりの葛藤と成長」が見られた感じがあったけど今作は露骨に周囲が大人で「シンジの幼稚さと甘さ」が誇張されて表現されているように感じた。情報を教えてくれない大人の指示を聞かずに、贖罪という甘言・救いに縋るために半ば独断で槍を引き抜いて惨劇を起こし、最終的に全てを失っていく…。
フィクションは幸せな終わりたれ。と言うつもりはないけど、視聴者もシンジくん並みに状況もわからず振り回され、なんか「先に進んでいく…」みたいな感じになってはてなマークを頭に浮かべることしかできない…。



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