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女の友情、というのは意外とアニメで描かれることが少ないのではないか(取り合ってる男が仲裁するパターンはノーカンな)。くだらない話のようで、高校の友達だからこそできる距離感(とその距離感のわからなさ)の描写。



干渉しようとしても変えられない現実。意志の弱さや迷いも含めて揺れる弱者の視点。「心の持ちよう」という心強くも脆い救い。この1話丸ごとが「僕たちが現実に負けるフラグ」である。



「ブランキが戦国時代から戦いを繰り返していた」っていう設定好き。絵巻で表現するのもとってもいい。で、どう考えても国際レベルの話題をなんで主人公は知らないのか謎だけど色々複雑な事情があるのでしょう、きっと。



ちょっと大人でビターな内容。フレイムプリンセスのお話は要するにヤマアラシのジレンマで、抱きしめるフィンの男らしさとでもやっぱり痛いものは痛いんだと言っちゃう。切ないエンディング。超良回。



原作通りなので特に言うことはなく、パン、作ろうかな。



主人公の存在が立ち上がってこない。他の4人との関係形成描写が粗雑で因果を感じづらいため生まれる置いてきぼり感。が、朝吹や万流の描き方は好き。女性が強いアニメはいいアニメ。



21:9の使い方が巧い。1話でも出てきていた表現だったがその意味を明らかにする流れが見事。全編ピースフルだがもう少し嫌な予感を匂わせてもいいのかなという感じも。



ルパン三世13話。イマイチピリッとしない新ルパン、ルパン対銭形というお約束回だが大オチに痺れた。「技術の進歩」と「アニメだからできる表現」のミックス。そんな無茶苦茶な!という感想が出てこそルパンでしょ。



ブブキ・ブランキ1話、判断させる材料を視聴者にまったく与えない。主人公が「知ってる側」「知らない側」かはっきりさせないところが余計に。サービスは有馬瀬島ワークスをちらりと見せていただけたくらいで。2話も見ないと!



ついに「フィオナ&ケイク」回!!!😍😻😍😻😍😻



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