Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い

寧々と同じ様に勝ち確の流れから掌返しを喰らう九音。後半の鬱々とした雰囲気は素晴らしいが、特に異様と言う他ない水晶の語り、折れ曲がるどす黒いシルエットは強烈だ。人間そのものに対抗心を持っておりいよいよ本当に人間でない可能性が高まる。
細かいが寧々のめちゃくちゃに行儀の悪い坐り方が印象的。
満月は戦う理由を新月に見出していただけに彼女に頼る事もできない。「生きてもないのに!」聞いた事のない荒げた声が悲痛だ。(私は本質より実態を重んじる主義なので、その痛み、感情を感じた事、そう思えた事だけは信じて良いと断言したいが)実感としてその身体はどうしようもなく人間で、その矛盾が彼女を苛む。



Loading...