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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

世界も巻き込むような壮大な設定のストーリーと、特殊な「能力」を持つ男女の人間模様や恋愛模様を描いたドラマを見事に組み合わせてたすごく面白い作品だった。ノルンに乗って共に生活するメインキャラクター達は、それぞれが特殊な「能力」を持っているという設定だったけど、それぞれの能力とそれに関連するキャラクターの背景の描写もしっかりしてて、他のキャラクターとの関係も丁寧に描かれてた。その中でも3組のカップリングを中心に描かれてたけど、単なる恋愛の枠には収まらない、それぞれの背景事情、能力との関連、色々な要素が作品のストーリーを面白くしてた。後半になると、世界のリセットを巡る大スケールのストーリーも本格化していって、先が気になるワクワクするような展開だった。ストーリー面以外では、キャラクターデザインを含めた作画と演出がすごく綺麗だった。例えば陽の光や植物の描写とか、終盤のアイオンによる世界のリセットの描写とか見事な映像美だった。キャラクターも美男美女揃いだった。綺麗な作画と演出によって、世界を巡るファンタジー系作品として、そしてキャラクター達の恋愛・ドラマを描いた作品としてのこの作品の魅力を最大限に引き出し、素晴らしい作品として仕上げられてたと思った。



とても良い

クリスマスの時とは逆で、今度はほたるの方から花野井くんのどこが好きかを伝える、そしてその過程の中で「好き」とは何なのかということ、そして花野井くんのことが好きだってことに気づいた。誰かを「好き」だってことを自覚する展開はどの恋愛系作品においても非常に重要だけど、恋愛感情そのものがどういうものなのかが分かってなかったほたるがそれに気づくことは、他の作品とはまた違う意味があるんじゃないかと思う。



とても良い


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とても良い


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とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い

前世で引きこもっていた自分とノルンを重ねて、兄としてノルンと向き合おうとするルーデウスの姿には感動した。ノルンの方は、物心ついてからのルーデウスとの最初の出会いは確かに良いものではなかったしずっと兄を嫌ってたけど、パウロと離れてルーデウスのもとに来て、学校では自分が嫌いなルーデウスの妹として扱われることが嫌だったんだね。それでも自分と本気で向き合うとするルーデウスの姿を見て、ルーデウスに対する嫌悪感はある程度軽減されたと思う。ルーデウスは自分が何もできなかったって言ってるけど、本気でノルンのことを心配し、向き合うためにノルンの所に行ったことに意味があったと思う。



とても良い

正直なことを言うと、久石奏が求くんのことをわざと「月永くん」って呼ぶ度に見てる自分はイラッとしてたんだけど、今回は求くん見事に流したしさらにはうまい具合に返した。すっきりしたよ。



とても良い

里宮先輩、担当声優は上田麗奈さんだしおっとり系のキャラだからかなり気に入った。これからドンドン出てきてほしい。ストーリー面では、水口さんが動きそう。やっぱり依先輩のこと恋愛的な意味で好きだったんだね。ひまりはどうするかな。



とても良い

コメント欄のコメントを気にしたり、自分のファンが描いたファンアートを評価する声に焦りや不安を抱いたり、多分実際のアーティストの世界においてもこういうことはたくさんあるんだと思う。別作品で、1つの罵声が10の声援に勝るって言葉を聞いた。今回のコメントは罵声って程のものではなかったけど、低評価が高評価より圧倒的に少ないのにその少ない方の低評価ばかりを気にしてしまうっていうのはアーティストや著名人には少なからずいるんだろうな。まひるは花音の言葉があったり実力を上げるために奮起したりと最終的に良い方向に行ったから良かった。



とても良い

つむぎちゃん、応援したいっていう点ではヒロインの中で1番なんだけど、ポジション的には負けヒロインなんだろうなと思うと少し胸が痛い。とはいえ森太郎にちょっとずつ頑張ってアプローチしようとする姿には魅力がある。一方のえるちゃんの方は、前回もそうだったけど森太郎っていう初めての友達ができたのがホントに嬉しいんだろうなぁっていうハイテンションぶりで可愛いし面白い。



とても良い

6期後半から始まった最終章、7期も怒涛の展開の連続だし見たいシーンもたくさんある。キャラクターそれぞれにも見せ場があるからすごく楽しみ。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

映画撮影を通じて登場人物1人1人の関係性をすごく丁寧に描き、SF要素を取り入れつつ、登場人物達の恋愛や友情といった絆を主軸に置いたとても面白い作品だった。主要な登場人物は6人、その内5人の中で展開される恋愛模様がとても見応えのあるものだったし、1人1人が相手に対して抱いている想い、悩みや葛藤を丁寧に描き、本気で誰かに恋をしているからこその登場人物の魅力が充分に伝わる作品だった。お互いに対する想いが少しずつ大きくなっていく海人とイチカ先輩、海人に想いを寄せる柑菜、海人を応援したくてイチカ先輩を映画撮影に誘った一方で、自分が想いを寄せてる柑奈の恋も応援したい、けど柑奈と海人に付き合って欲しくない、そういう自分の感情と友達や想い人への感情の間で人知れず苦悩していた哲朗、そんな哲朗に対して想いを寄せていた美桜、矢印が一方通行のようで実はとても複雑だった5人の関係性だけど、恋愛感情と同時に5人には映画撮影の仲間という確かな絆もあって、ドロドロすることなく、恋も友情も映画撮影にも全力だった。恋をしている人間は何倍も魅力的になるっていう自分の考え方にも合ってる作品だった。特に、柑菜が海人とイチカのためにイチカを一喝するシーンは、感動すると同時にとても切ないシーンで、恋愛は楽しいことだけじゃないということを思い知らされるものでもあったけど、その後に哲朗が柑菜に対して、そして柑菜が海人に対して気持ちを伝えるシーンはもっと感動した。また、7話で哲朗に告白して以降、髪を切ったり積極的なアプローチをしたりと大きく成長した美桜も魅力的だった。最終回後の特別編で哲朗との恋が上手くいっている様子が描かれてとても良かった。メインキャラ6人の中で、唯一誰かとの恋愛がなかった檸檬先輩とほぼ同じような目線で自分もこの作品を見ていたけど、恋愛というものの面白さをあらためて再認識した。最終回で、イチカ先輩が星に連れ戻されて海人達と離れ離れになってしまったけど、ED後のCパートで映画が完成している所を見ると、その後海人達はちゃんとイチカ先輩と再会できた、そして映画を完成させることができたってことが分かって安心したし、本当に良かったなと思う。内容以外では、同じ脚本家の作品らしいおねがい☆ティーチャーを感じさせる要素もあったし、特にOP主題歌、キャラクターとストーリー前半の雰囲気はかなり近かった。おねがい☆ティーチャーを見ていたら楽しめるような要素もあって良かった。夏という短い期間の中で描かれる高校生達の絆と恋愛、とても面白くて感動できて、1クールで綺麗にまとまってる素晴らしい作品だった。



とても良い


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とても良い


とても良い


とても良い


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これまで冷酷で狂気的な面が強調されて描かれてきた魔女シャーデーは、この回見た後だと一気に印象が変わる。ヴィクトルのことが好きだったけど想いを伝えられず、シャロンへの妬みから呪いをかけるという行動に出た、不器用なキャラだなと思う。祖父母に出会って、そしてシャーデーの過去を知って、あらためてシャーデーを死なせずに呪いを解く決意をする坊ちゃん、重要な回だった。



とても良い

早々にルーデウスと良好な関係を築けたアイシャに対して、ノルンとの関係は中々うまくいかない。ノルンとアイシャのことを気遣い、悩みながらもできることをやろうとするルーデウスは立派な兄だと思うし、同時に少し父親のようにも見えた。ルーデウスもシルフィもまだ学生なのに、夫婦になって、そしてノルンとアイシャと住み始めてより大人としての面が際立ってるように思えるけど、アリエル王女にカマをかけられて動揺する姿を見て、年相応の学生としての面も何となく見られた。学校でもうまくいってないっぽいノルンに対してルーデウスがどう向き合うのか、次回も楽しみ。



とても良い

兄弟の掘り下げ回、変装のプロ嫌五と武器のエキスパート辛三、それぞれ面白いキャラでこれからが楽しみ。今回とコメディ調で進みつつ、メインになるキャラクターの掘り下げも丁寧で見やすかった。ラストには謎の新キャラも登場して続きが気になる。



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