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このクールは、ヨルの母性や女としての嫉妬みたいなものがよく描かれているのが印象に残った。しかし何が起こっても結局ラブ<コメになる作品。
アーニャは相変わらず魔性の女児で、ベッキーはメイドラゴンの才川を彷彿とさせる良いキャラクター。
バンプのOPがミックスナッツに比べて盛り上がりに欠け、作品や綺麗かつ派手な作画との親和性も低いと感じたが、回を重ねると気にならなくなった。



ダミアンくんが真っ当な男の子でかわいい。この作品はキャラクターがあざとすぎるけれど、ゆるく見るには丁度良いわかりやすさ。やっと接近できたけれど、これからどうなるのか。



ロイドとヨルの関係は、ラブ<コメ。ベッキーが愛おしい。二人のキラキラ仲良し作画があざといけれど素敵。



スパイ任務のオマケ感がすごい。トントン拍子。



テニプリ以来の超テニス、面白い。嫉妬を抱く女の戦いが熱い。



各々が己の目的のために動いているのに、奇跡的に素敵な家族になっているのが良い。



父の仕事調査、DSMや箱庭療法という単語が出てきてテンションが上がった。



子どもの思い込みや早とちりは、確かにある。



勉強を苦手なりに頑張るアーニャは偉い。東雲はなんだったんだ。



アーニャはめちゃくちゃ不器用。ベッキーはいいキャラ。メイドラゴンの才川を彷彿とさせる。



恋愛シミュレーションゲーム、声優が生かされてて楽しい。ナダルは声が良いので、違和感がない。
かっぱ寿司、パフェいわし爺が店内に居る。
縦笛EDが良かった。



Aパートはテニプリ、Bパートは謎の鼻声役作りだが、ポプ子とピピ美に合っていた…かも



リコたち三人のストーリーと並行して、黄金郷にある成れ果て村の成立が描かれる。
成れ果て村の第一印象は、色彩が明るくてポップなのに、臓物のようにグロテスク。これが成れ果て村の成立における伏線だった。成れ果て村の「価値」の仕組みは、普通に考えれば能力や技術にも価値があるという普遍的なことを言っているのだと思う。しかしリコの価値をやたら強調するマジカジャの説明に、私は児童ポルノを想起した。その次の回で、案の定リコが襲われるシーンがあり、期待を裏切らない作品だと感心した。
物語の中・終盤あたりは超展開についていけず、愛、絶望、使命、みたいな深くて哲学的な要素に思考がショートしてしまった。しかし最後に「さあ、一緒にアビスを冒険しよう!」というシンプルなこの物語の主題を描いているので、見やすく後味が良かった。
「温かい闇」という言葉がこの作品のテーマを端的に表している。アビスは深い闇であり死を超える絶望を与える場所ではあるが、リコにとっては母のぬくもり、ヴエコとイルミューイにとっては二人で生きることができる唯一の居場所、というように、彼女らにとっての温かさの象徴でもある。
アニメ化に際しての構成や作画はもちろん、配役も素敵だった。イルミューイ・ファプタの久野美咲さんは、リアルな子供の泣き声みたいな耳をつんざく絶叫が特徴だと思うのだが、この声と演技が世界観に合っていて作品に引き込まれた。
アニメの特徴として、強かな女の子の主人公と振り回される男の子というストーリーや、グニョグニョしたものが蠢くアニメーション、ゆがんだ性癖が垣間見れるのに割と大衆に受け入れられるという点に、宮崎駿作品っぽさを感じた。特に6話の呼び込みは、千と千尋の神隠しっぽい。
絵柄とグロ描写を調整すれば、さらに大ヒット作品になっていた気もするが、私はこの作品のすべてが大好きです。つくしあきひと先生は生きてこの作品を完結させてほしい。



ベストタイミングH×H、Bパートは吹き替え



不穏な描写がすべてギャグに繋がる回。



脳筋先輩、爽快。宇崎家は全員かわいい。



二人が清純すぎて、逆にエロいアニメ。視聴者の気持ちを代弁するキャラが沢山いるのが面白い。



アーニャは魔性の女児。みんながメロメロになり、ふわふわの空気が描かれる。



人外キャラ演じがちな二人、ずっと声がかわいかった。後半はアドリブ重視。ノリが若い。



サンライズのガチ作画ロボットアニメ、「グレートバリバリピピック」が最高。



ニコニコのコメント込みで成り立っていたアニメなのに、アマプラ独占配信になったの、金が絡んだクソアニメって感じでクール。
内容は変わらず、しょっぱなから仮面ライダーOP。
平野綾×茅原実里は、ハルヒファンなので嬉しかった。ミュージカルがガチ。



ヨルさんの母性にきゅんとした。
アクションの作画が良い。



OP映像が綺麗で派手なので、アニソンっぽいサビで爆発するような曲が良かったのに…と思った。バンプの曲自体は良いけれど、ミックスナッツと比べると作品との親和性に疑問が残る。



アニメーションが丁寧で、マルルクのかわいさが十分に描かれている。1話のロープに巻かれるシーンがエロくてテンション上がった。
マルルクは性別不詳(男の娘?)。前髪はぱっつんで、フリフリのドレスと合わせると女の子そのものなのに、後髪が短くぎざぎざしていて一人称が「僕」なのがギャップ萌え。
とびっきりに良い子なので、オーゼン(お師さま)が可愛がり、いじめたくなる気持ちも分かる。



大人びたロリと打ち解けるストーリーは、良いに決まっている。毎話挿入歌があるのがすごい。



一発屋には輝きと魅力がある。ミルキィホームズはTDの時点で全盛期の人気が下火になっていたと思うので、哀愁のある回だなと思った。私がこのアニメを今見ている理由も、ミルキィの終焉を見届けたい、みたいな一発屋ファンの感情があるからかもしれない。



マリネがアンリエット的なポジションになりつつある。ミルキィホームズは常に結果オーライ。パロディーの温度感が少し変わった(あからさま、オタク寄り?)気がする。



ギャグアニメ全開。「ふたりはミルキィホームズ」を見たことで忘れていた、ミルキィホームズのうざさが復活していて良い。話題作りの吹き替えキャスティング、13人か26人…みたいなアニメファンに刺さるメタ発言が好きでした。



アイドルの歌声を取り戻すという軸となるストーリーがきちんと描かれた上に、ギャグ要素があるため見やすい。クスリやってないと説明つかない謎展開×むにっとした幼いキャラデザが1・2期の魅力だと思うため、今どきのしゅっとした作画とタガが外れきっていないストーリーになっているのは少し寂しいが、楽しいアニメではある。
G4が大人の事情で揃っていないのと、あからさまな伏線回収が面白かった。



ミルキィホームズの1・2期のテンションで見ると拍子抜けする、超まともな王道アニメ。1話が短いのもあると思うが、すっと頭に入ってくるストーリーなのでとても見やすく、一気に見てしまった。トイズを取り戻して活躍しているミルキィホームズに憧れる、2人の仲良し女の子が探偵として成長する物語。
基本は1・2期と同じ構造なのに、こうも変わるか!と思う場面が多々ある。例えば2人でベッドで一緒に寝るシーン、あの4人なら蹴って蹴られての地獄絵図になるところだが、フェザーズは抱き合って枕元にはハート型に置かれた鳥の羽。尊い百合シーンになっている。最終話のトイズの暴走も、God of Lardではなく、普通に禍々しくて格好良い暴走。
女の子の友情を描く探偵アニメとして正しいのは多分このアニメなのだが、1・2期を見た私は、少し物足りなく感じてしまった。意味がわからなすぎて腹が立つこともあったのに、あの不合理なギャグが恋しい。しかし今作でも、ミルキィホームズが登場するとIQが少し下がるので、それがとても嬉しかった。あと、身内が怪盗でも仮面を付けていれば気づかないという、ガバガバ加減は変わらない。
声優に関しては、主人公2人の演技が初々しくて不安になったが、演じている中で上手くなったのか、耳が慣れたのか、回を追うごとに気にならなくなった。愛美さん、伊藤彩沙さん共に今も活躍していて凄い。



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