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とても良い

幼女が近代魔法ファンタジーの世界で軍人として活躍する話と聞くと「リリカルなのは」のような世界観なのかと夢想するが、実際は硝煙と泥に塗れたガチガチの戦争伝記もの。

原作がライトノベルということもあり、アニメ作品としてはとても視聴しやすい物語となっているが、世界観・設定は現実の戦争・政治・事件を仮想の異世界でかなり忠実に再現しており、作品のクオリティはかなり高いものとなっている。

1話の感想だが、最近では王道・テンプレとなっている異世界転生という物語の導入を1話にもってこず、これからの舞台となる異世界に転生してからの物語を最初にもってくることで、物語に入り込みやすい流れをつくられていて、安心して最後まで視聴することが出来ました。
現実の銃と機械の戦争に、魔法という異分子を出来得る限り現実に落とし込む形で魔法を再現していて、驚くくらい違和感なく世界観に溶け込んでいて、とても素晴らしいと思いました。

他にも幼女(児童?)の容姿であるターニャや女性であるセレブリャコーフが(言い換えるならば、子供と女性が)、驚くほど周りに溶け込んで1軍人として参加しているという点も、近代戦争ものにしては、そこは異世界文化なのねと少しツッコミを入れながらも、最後まで楽しむことが出来ました。

(数回リピートしているため、初視聴の感想ではありません)



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