Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
良い

正しさが入れ替わる革命は武力を用いたド派手なものではなく言論によってしめやかに行われる。
拘束され言葉を発することしか出来ないエルヴィンによって非常時における調査兵団の必要性が説かれ、壁が突破されたとの偽りの報告、そして民衆へ向けての真実が報道される。それらによって自分たちのことしか考えていない王政の態度が明らかになり、王政は民衆を守ってくれる存在ではないと周知される。
それは追われる立場になっていた調査兵団にとって嬉しいニュースだが、エルヴィンが指摘するように同時に既存の王政が斃れたことで不安が広がり、未知の危機が訪れないとも限らない事態でもある

ただ、一方でこの事態は「誰がより多くの人類を救えるのか」をリヴァイ達や、ピクシス司令、新聞社、フレーゲル、マルロ等が考え選択した果てに成立したものでも有る。同様に後悔の色を滲ませるエルヴィンをここまで動かしたのも子供の頃に抱いた夢を実現しようと選択して来たから。
なら、彼らが足掻きながらも選択し続ける限り、それなりの未来には繋がるように思えてしまう。そんな革命の一幕だった

そして第三期になってからまともな活躍が描かれていないエレンはまだ拘束されたままか……



Loading...