とても良い

ラップバトル始まった時は一体何事かと
比企谷と玉縄はいつだってこちらの予想を遥かにぶっちぎる言動を見せてくれるなぁ(笑)

比企谷主導で始まった偽プロム企画。これはこれで面白そうというか下手したらこちらの方が実現可能性高くないか?と思わせるレベルになりつつあるような
雪乃といろは主導のプロムは整いすぎている為に敷居が感じられ、比企谷などは企画などを知らず抵抗感を覚えた程だったのに比べ、比企谷の企画は単純に面白そうだ

比企谷が目指す遣りかねないと思わせるリアリティある企画とは空論であっても形と中身が整えられ、ひと押しすれば実現しそうな企画である必要がある
ここに来て比企谷の企画が雪乃の企画を上回ってしまう可能性が示された点は大きな意味を持ってきそうだ

形と中身が整っていればリアリティを感じられる。だとしたら、同じ缶コーヒーを手に持ち二人がけベンチに腰掛けていた比企谷と雪乃の姿を見た結衣は何を感じ取ったのだろうか?
変わらず自分の本当の願いを閉じ込めて奉仕部の形を優先するかのような結衣。けれど今回は別の側面も見えたような
雪乃を挑発するかのような言葉は第二期ラストを思わせた

雪乃が思う結衣の願い、結衣が思う雪乃の願い。言葉や形にされないそれらの願いは似たような悩みに苦しむ彼女らにとってリアリティある願いとして受け取られる
「多分、貴方と同じ」と返され手を離した結衣。雪乃の今の願いが結衣と同じであるなら、どちらも「本物」の願いを手放そうとしているのではないかと思わせる

でも、結衣はプロムが終わった後にたくさん遊ぶ約束を口にした。プロムが決着する時は比企谷と雪乃の勝敗が着く時であり、それまでと同じ関係でいる事は難しいかもしれない
それでも変わらぬ関係性から続く未来を願った結衣。もしかしたら、雪乃や比企谷にも見えない未来をリアリティを持って予感しているのかもしれない、そう思わせるラストだった

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渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完