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キースの放った一撃は正確にメッサーの心臓を撃ちぬいていたのか。つまり必殺を期した一撃なわけだけど、だからって殺したことを嬉しく思わずメッサーを軽視したボーグに刃を向ける辺りは複雑な心情の表れか。
また、この正確さを見せつけられたハヤテは彼我の実力差を感じ取るわけだ。ハヤテはメッサーにすら全く敵わなかったのに、メッサーを超えるパイロットと戦わなければならないことを自覚する。だからこそこれまでの覚悟じゃ通用しないから新しい覚悟を抱くという展開はいいなぁ
思えばこの作品ってハヤテとフレイアに局面に応じた覚悟を段階的に抱かせてるのは良く出来た構成かもしれない

海月送りを通してメッサーへの想いを表し、メッサーからの想いを受け取る面々。メッサーが飲みに参加しない理由は自身に止めを刺す時に迷いを生じさせないためってのは衝撃的。そこまでしても⊿小隊で居たかったんだなぁ…



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