Annictサポーターになると広告を非表示にできます。

連邦軍の末端の腐敗具合は酷いな。戦時中でジオンの前線基地も近いだろうに
特に酔っ払い兵士たちが故郷の家でどんちゃん騒ぎをしているの見たアムロの心中はキツイだろうな。ただでさえ母親に会いたかった気持ちが更に増したはず。それなのに目の前で敵兵を撃ってしまった際(これはアムロに落ち度がかなりあるけど)は「荒んでしまった」「こんなことが出来る子じゃなかった」と全否定。
これにより自分は民間人だと思っていたアムロは「これが戦争なんだ」と自分は戦争の中に身を置く人間、民間人ではないと主張することになったのは悲しいな

一方のブライトも「こんな地方の前線基地潰して何になる」と憤っていたのが、アムロの母親の前では「息子さんのお陰で助かってます」とお世辞。最早軍人以外には見えない



Loading...