どこにも属さないスパイってのも不思議な感じ
秘密基地へ行き雪の弟子になり、修行に入り意思も固める。
特訓についていき試験に備え、試験に合格しツキカゲに加入する。
そんなに年の近い弟子とらなくても……と、野暮なことはいわずに観ますwww
正直あまりパッとしない。
RELEASE THE SPYCE 第2話。入団試験の内容はあっさりだったな。主人公は鼻や舌が鋭いという設定があるのだからもっとその個性をいかした突破方法にした方が良かったのでは。
スパイもののハイテクガジェットの存在が明言されて今後の登場が待ち遠しい。そして敵方も勢ぞろい、はやみんボイスのゴリラ女も出てきたので対決が楽しみ。
そして、1つ気になるところが。弟子入り直後に師匠から出されたお茶は毒入りだったのにスパイ試験に合格したお祝いの食事には毒が入ってなかったこと。主人公が毒入りを見破ることで成長したことを表現する展開もあるはずなのにそれが無かったのが引っかかる。
実況してた誰もがこのシーンで「また毒入りだぞ」というツッコミを用意していたのにスカされてしまった。
ここで、このシーンを妄想多めで深読みしてみる。
師匠が用意した毒入りの食事を見破るシーンを物語のクライマックスに持ってくるためでは?ではどんなクライマックスが盛り上がるかというと?
ぼくのかんがえたさいきょうのクライマックスがこちら。
「本作のキーパーソンである裏切り者が師匠のこと。敵方に逃げようとした師匠が出した毒入り食事を主人公が見破って、裏切り者の師匠を捕らえる」
というもの。最終回で予想が当たってたらいいなあ
驚き。まさか1話分でモモの修行が終わるとは。敵サイドの不穏な動きや内通者のフラグと盛りだくさんでしたし、テンポの良さが際立つ。
無駄に派手で豪華な施設がアニメっぽくて好きでしたし、雪泣いちゃいます( ˘ω˘)
アバン、OPに「スパイ大作戦」、「Gメン’75」要素が
秘密基地が外国人視点の日本。というか、初期の007シリーズ。
途中から、夏服に替えて修行時間の経過を表しているかとおもったら、セリフで「2ヶ月」って。
スパイの修行が本気度高かった割に、情報のやり取りが平文なのはしょうがないですかね。
……え?ソープランド??
内通者は最後まで引っ張るかな…