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とても良い

ラーンさん確かクトリより年下のくせにエッチ過ぎませんかね……
クトリは好きな人を馬鹿にされて怒ったか、花嫁修業の成果を遺憾なく発揮する。只のつまらない愛人じゃないと分かってからは、船員たちともいい関係を気づいた様子。
と思えば、リーリァがエルクのところにたどり着いたときの記憶が思い出される。神様だからか、エルクが声を発するだけですごいことに。だが、それでも、リーリァもまた、好きな人のためにここまで来たのだから倒れるわけにはいかないわな。強さの裏に隠してきた想いを込めた一言は強い。
戻って、クトリさんいろいろと建前を並べるも、レンにずばっと言われてしまうのかわいすぎか。ラーンの疑念も解消させてしまう、愛の力。
そしてついに明かされる獣の正体。その衝撃たるや、普段は強がるヴィレムもたまらずクトリにすがってしまう。人間が生み出した生物兵器によって、人間から変質されられた獣と戦うために、半分は人間の勝手な都合で発生されられたわけだし、もしかすればアルマリアだって獣になってしまったのかもしれないし。
しかしその様子にクトリ、慌てず優しく受け止めるのは本当いい女。そしてついにヴィレムのプロポーズ来ました。守りたいと思えるもの、帰りたいと思える場所をやっと見つけられたと実感できた。
しかし、ヴィレムもクトリも、そのセリフはあかん。お前を幸せにしてやるって、ずっと一緒にいるよって、1話冒頭のモノローグじゃないですか。Cパートに出てきたパックンチョもラーンが切ってたあれでしょ。



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