んー
なんというか、動きがおかしいのばかり気になってしまった。
魔導船の移動とか、結婚式（披露宴？）の準備の際の庭の人とか。
アンデッド古竜の骨の不思議な落下速度は、まぁ魔力的なものとしてもね。
まぁ、話の流れはそれなりに。最後に嫁登場と。味噌パートに時間かけるとか
ちょっと意味不明でしたけど。
Web版もそうでしたが、展開が無理くりすぎですね。
映像化されたことで勢いがつくかと期待したんですが、
戦闘周りが、ホントにダサくて。
文字と違って映像な分、表面をサラッとしたか触らないので
キャラクターへの思い入れを感じさせてもらえませんでしたね。
あ、破壊王のエンブリオのデザインもダサかったと思う。
結局、最後までビミョーでしたね。
戦闘周りが、ホントイケてない。
お話の流れは、まぁWeb版と大差はないんだが、薄味ですね。
キャラクターの内面的なものを動機としているはずなのに
それに対する掘り下げがあっさりしているので、盛り上がれない感じ
一応、続いてもおかしくないように終わりましたが、続きが
見たいかと言われると…
色々な含みのある背景と妙にお色気で
なんとも言えずちぐはぐな感じ。
魔術、自動人形など色々出てくるが、
あまり説明が無いので、作品的にどう解釈すれば良いのか
最後まで判らんのがネックだと感じた。
「夜会」をポイントとして話を進めている割に、存在感が無いのも。
2期が無かったのは、この辺りの微妙さですかね？
エンディングのインパクトはかなりのものですね。（作品は見たこと無いけど知っていた口です
まぁ、色々気になるけど（えっ！ピアノ？とかね
コメディ成分が楽しめれば。
割り切りとしては良いのかなと。
Web版と基本的には同じ流れのようなので、映像化が素直に喜べればアリかな
流れが、Webとも原作ともコミックとも違うけど、
良いね…と言えれば良いんですが、残念すぎないか？
どこまで話を進めるつもりなのか判らんけど、この構成は
ちょっと拒否感があるなぁ
予定には無かったけど、空き時間に見てみた。
なろう定番系ですね。
気軽に見れそうですが、作りは意外と（失礼）丁寧に見受けられる。
無益なお色気回とか無くして、決戦に2話とか使ったほうが
良かったのでは？
どうせ円盤でサービスするんでしょうから、最初からそちらだけにしとけば
もうちょい話に面白みがでたんじゃないかね？
終わらせた。
要所の作りは、「王道」って感じなんだけど元のゲームが
大量の艦船を愛でる系のせい？で、ぼんやりした話になった感じ。
1クールにしては、伏線貼りすぎたんじゃないかな？