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とても良い

前の回で負けフラグが立ち気味だった部長と、今回菅原氏に積極的に動かれ後手に回り気味だった和紗が勝利という結果に終わったけど、それだけでこの話を片づけるのは些か勿体ない。
キャンプファイヤーというワードだけ切り取れば、輪の中に入った者が勝者で、輪の中に入れなかった者が敗者とも見て取れる。(本郷さんの失恋シーンが最たるもの)
泉の告白シーンも最初は影を外してたけど心臓を踏み直すシーンは、「おっ」って言葉に出しちゃうくらい上手い演出だった。
ただ、今話を語るうえで外せないのがやっぱり菅原氏の行動である。
朗読劇の最中にあの行動に移った時点で、和紗と菅原氏は敵同士になったわけで。
そして、「執着」という強い言葉で潔いライバル宣言!
もうちょいミステリアスでさっぱりした性格かと思っていたが、どうしてこんな魅力的なキャラになってしまったんだろう。
今後も楽しみな菅原氏の行動に注目です。
あと、ももこちゃんは杉本君から解き放たれたようでなによりですw
何気に二人の仲を保たせるキーパーソンな気がしますね。



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