Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い

前回は、友達のあり方がわからない結月のはなし。今回は、決別したはずの同級生に一方的に友達と思われている日向のはなし。対比的。
上級生のやっかみや、それに同調する同級生たちが面倒になって、部活からも学校からも離れてしまった日向。なあなあで済ませて閉じ込めていた記憶。
しかし、馬鹿にされようと南極への思いを貫いてきたしらせにとって、そういった相手はいちばん腹立たしい。うやむやになんかしていられない。
勝手に友達面して、許された気分になってるんじゃねえ、ふざけんな。本番前にぶつける熱い啖呵。煩悩もあわせてぶっ飛ばせ。熱い。



Loading...