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この回から紘子さんが公正の親代わりの役割としてたくさん出てきて、公正によい影響を与えていく。
公正ママが元々はピアニストにするつもりはなかったと知ってびっくり。見え方が全然変わってくる。
公正がはじめてみつけた変なピアニストになりたいという目標がいいなって思った。
最後のホタルに囲まれる中君がいたんだというシーン、音楽と神秘的な雰囲気が相まってよかった。だけど最後にかをりちゃんが不穏な言葉を残していった…



とても良い

公正の演奏シーン音が聞こえなくなって中断して前と同じことを繰り返すのかと思ったけれど、あの頃と決定的に違うかをりちゃんの存在が前に進む力を与えてくれたという展開に涙が…そうやって人は心の中に忘れられない誰かが住んでいてその誰かに支えられて生きてるんだなと。
君はどうせ君だよというセリフだいすき。
このアニメを見ていると夜空の星が見たくなる。



公正の演奏シーンが描かれると思いきや、トラウマをぐっと掘り下げる回で、公正の抱えてるものが相当重かった。公正ママはひどすぎる…公正ママにもそこまで子どもに夢を押し付ける理由があったのかもしれないけれど、それでも見ていてツラかった。
そして子どもは親にどんなに虐待されてひどいことを言われても嫌いにはなれない、愛されたいって思ってしまうんだなと。



公正どれだけ憧れられているんだ。他人の人生にまで影響を与えてるんだからすごい。それだけ引き付けられるものがあるんだなぁ。



かをりちゃんもそうだけど舞台では堂々としていて上手な人でも本番前は緊張もするし怖いんだということを知った。勝手にそういう人たちは緊張とは無縁だと思っていたから。誰でも怖いんだ。怖いけれどそれでも舞台に立つ。怖いからこそ覚悟が決まったとき、強いんだなと。



音楽をしている(同じ気持ちがわかる)ものとしていないものとの間には隔たりがあるのわかるなぁ。超えられない壁みたいなのがあることを勝手に感じてしまうんだなぁ。椿ちゃんの気持ちを思うとすごく切なかった。おんぶのシーンがよかった。泣いた。



とても良い

かをりちゃんの演奏を終えた後のシーンで死んでも忘れないって言葉が印象的で音楽だけではなく日々の生活でもかをりちゃんは今この瞬間を全力で生きているって感じがする。それゆえに儚さも感じるところもある。今後の展開は知らないけれど病気から察するにって感じでいろいろ想像してしまう。
とびこむシーンがよかった。



とても良い

すごくよかった…本番前のかをりちゃんの私がいるよっていうシーンからドキドキが止まらなかった。一緒に恥をかこうとか旅に出ようとか音楽が自由なんだよとかすてきな言葉のオンパレードだった。演奏のシーンの表現が圧巻。一度演奏を中断してからの気持ちを持ち直して、二人の演奏が交錯していくところに鳥肌が立った。



やらない理由を探してるっていう言葉が印象に残った。
公正とかをりちゃんが対照的で全く持っているものが違うから惹かれあうんだと思った。
かをりちゃんがどんどん好きになってく。音楽を楽しんでいるように思えるかをりちゃんだけど楽しいだけではないよなと。苦しみもあるんだよなと。
最後の泣きのシーンをみて強そうにみえたかをりちゃんも弱さを抱えてるというところが垣間見えてぐっときた。



評価をされるためにピアノを弾いてきた主人公と対照的に純粋に音楽を楽しんでバイオリンを弾いているヒロインが印象的だった。
音楽を純粋に楽しむって簡単そうでどれだけ難しいのだろう。
自己肯定感がなくて自分なんか好きになってくれる人いないって思っている主人公が印象的。ここからどう変わっていくのか。



どうして親は子どもに自分の夢を押し付けるのだろうと思った。子どもには全く違う人生があるというのに。
勝手にもっと暗いイメージだと思ってたけど意外と明るくてびっくりした。ギャグ要素が多めだった。
青春でキラキラ眩しくて青春が皆無だった私にはキツイ。それに実際現実はこうじゃないなと思ってみたり。でもそんなことを考えるのは野暮だ。
主人公がヒロインと出会うことで変わっていくのだなぁ、出会いが人を変えていくのだなぁと改めて。
個人的にヒロインの印象は一話の時点ではよくなかったけれど、これから変わるのか。
今のところありがちな感じだけれども、これからよくなっていくのか、今後に期待。



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