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とても良い

ついにこの4人がが一堂に会したか…な出だし。
この数話でも闇が見え隠れしていた4人だけど、
トウマが紡ちゃんを助けたり、一織と環にきゃんきゃん吠える
亥清だったり、まだそこまでの悪役感はないかな?笑
でも確実に今後の展開をかき乱す要因にはなるよね…

毎回ゲームとの違いを探すのも楽しいアニナナだけど、
今回一織の陸に対する想いが吐露されるシーンはとても印象的だった。
あんまりゲームでは感じなかったけど、この時点で、陸に対して
自分の手元から離れていく、コントロールできなくなる恐怖心を
一織は抱えていたんだなあと。
sakura messageに乗せてその想いが溢れてくるのもまた
ぐわっとくるものがあるね。

第7話はMEZZOとRe:valeという二人組グループがフィーチャーされた回にもなった。
MEZZOは本当に丸くなったね…お互いがお互いの気持ちを汲み取ろうと
意識するようになって、MEZZO尊い以外の言葉が見つからない…
対してRe:valeは、互いを大切に思うからこそのぶつかりがあって。
どちらの気持ちもわかるから、どちらが良いとは言えなくて、
もどかしいやらなんやら…
それを保護者のように見守る万さんの優しさもとても好きです。
あと千さんに対してドライなところも(笑)
そしてついに出ました、「未完成な僕ら」。
次回はRe:vale結成秘話。楽しみだ…

あ、あと今回いつもとEDの入りが違ってピアノオンリーになっていたの
とても素敵でしたね。一瞬アレンジバージョンかと思った。
こういうちょっとしたところも丁寧なアニナナ。流石です。



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