スパイ教室 2nd season

キノコスナイパー、原作読んだ時はペテルギウス系のキノコを想像してたけど、狗巻棘系のイケメンでちょっと驚いた

マティルダさんの「鈍いにも程がありますぅ〜ｗｗ」はその見事な顔芸も相まって真ゲスの「鈍いなぁオレが真月だよォ！」を思い出させた
斎藤千和さんの語尾に草が生えてると錯覚させる演技、名演

アネットは整形だったのか…原作読んだ時に見落としたっぽくて完全に寝耳に水だった

ティアには苦い経験だったろうが、アネットの機転で丸く収まったし4人の個性が出たいい回でした

この回好き。
「おのオンナは不合格ですよ。」でﾋｪッてなった
かわいい俺様ちゃんやっぱりﾔﾍﾞｪやつ。

マティルダは悍ましい邪悪…騙して利用し、処分するつもりが処分されるｗ汚ぇ花火だ
アネット最高！ｗｗｗ
アネットの思うママはティアだったかぁｗ母親面してたマティルダが滑稽

アネットは前から好きだったけど、やっぱ掘り下げられると一層好きになるな。
どのキャラもだけどw

マティルダの悪辣とした笑み好きだわぁ。
ここまでゲスなら殺してしまってもって思ったけど、そもそも実の母親でさえ無かったか。

きのこは賢いな。
自分の力量がわかってるというか、それで戦う術を知っている。

アネットは母親というものがやはり良くわかっておらず、自分なりに解釈した結果ティアが母親にたると。
純真なのかなんなのか、本人は無自覚に残酷さを発揮していて良い。

ティアは優しすぎるがそれが活きることもあろう。

ママン顔怖すぎる。
殴って記憶喪失とか辛すぎるでしょお！
応援みたいなのが来たけど連携が取れないならダメっすなぁ。

エルナちゃん危険察知が便利すぎる。
ついでにほっぺぷにぷにで柔らかい。

アネット俺様大活躍！
裏の裏を掻いて大勝利である。極上だ。

母親やべー女じゃんと思ってたら、娘はそのやべー女すら理解できないようなやべー女でした・・・
死臭だったり、弱みに付け込むだったりの伏線をちゃんと回収してきましたね
アネットはいたずら好きな女の子だと思ってたけど、少し認識を変えねば・・・

……極上だ。（モニカのスパッツとシャワーヌード良すぎ！！！！！！！！）

虐　待　お　ば　さ　ん

母親、やばいスパイだった。エルナの危機察知能力、最強だよ。アネットかわいくて冷酷で残酷、最後まで仮面をかぶって演技する所は一流だ

トータル収支のバランスは取れた感はあるけど…
「道具盗まれて困っていた」というのが、どうにも不自然で、ちょっとそこが微妙。

マティルダの畜生過ぎる本性が描写され、ここからまた引っかき回されるのかと思いきやアネットが血の匂いを感知してマティルダの更に一枚上をいく立ち回りをして退けたという展開は予想外だった

あの無邪気なアネットの顔の下には誰よりも暗殺者に向いている非情さが秘められていた、このチームのまとめ役であるものの非情に徹する事が出来なかったティアとの対比が描かれていて脚本には一本取られた。これこそまさに「極上」のひと言を言いたくなった

幼少時に一緒に居たことによるものか、訓練によるものなのかは分からなかったが血の匂いを感知し、冷静かつ冷酷に対処したアネットに驚いた。ティアもことの顛末を知ったら驚くだろな。

ヒーローを目指すティアに欠けている冷酷さを補う者こそティアが情けを掛けようとしていたアネットだなんてね
それはどうしょうもないズレ。けれどズレているからこそ『灯』はチームとして成立している。そう思える強烈なEPだったね

マティルダを逃がす局面も同じ。ティア、モニカ、エルナ、それぞれのズレが強みとなり困難な脱出劇を成立させているけど白蜘蛛が厭う程の邪性を隠し通したマティルダには及ばない。敗北してしまう
それは中心となったティアが他人の善性を容易に信じてしまうから。なら、彼女の弱点を補う存在が必要になってくるわけだ

マティルダでさえ理解の及ばない邪性を持つアネットは味方にすら気取られずに暗殺を為した
それはお友達集団の『灯』において異端。けど、そのズレが『灯』を強固にする
それらのズレはいずれ、今回の件を失敗と感じるティアをすら強くするものかもしれないね

極上だぁ！！！

どいつもこいつも考えや策がガバってないかなってのはいつもの事だけども、結果的に親のやべーところをまんま引き継いだのかなっていうとこだろうか。自業自得というか因果応報というか、なんかどこか皮肉的な末路な気がしなくもない。

偶然だったって、御都合主義だな
自分一人で窃盗組織をぶっ潰せるのに、
パスポートや仕事道具を盗まれて困っていたって
そんなはずないだろう。
合流した仲間とも敵スパイの情報交換もしないって
本来業務を忘れてる

やっぱりアネットは賢かったなあ，すべてお見通しだった
工具箱を持ったところが特に怪しいと思っていたがすり替えた上で，1%の可能性を残した上で幽閉する残酷さ，もちろんその1%の可能性も消え完璧なミッションクリアとなるという
究極で純粋な自己中心主義者，純粋なうえの残酷さが一番恐ろしい
それにしても今回もエルナちゃんが不幸可愛かった，危険を察知したり消えたのを感じたりできるの便利すぎだ

この話は最高に面白かった。長い前フリの末のスパイ同士の騙し合い。最後のアネット本人による解説でスッキリした。

こわ・・・！

アネット最高じゃん