面白い。
特に20話のあのシーンは挿入歌も相まって最高だった。
「正義の味方、自分自身と向き合う」
本当にすごい作品
1つの映画
まずufotableさんの作画
バトルシーンやばすぎ
そして、キャラクターの哲学と言葉
すごい胸に響くんよね
ギル、士郎、アーチャーは良かった
自分とはなにかってことは、思春期誰しもが悩むものだと思う
その時期にこの作品を見たということもあると思うけど、言葉が痛切だった
とにかく戦闘シーンの迫力が半端じゃない。本当にテレビシリーズとは思えない。stay night→UBWの順で観たが逆は絶対無理だと思った。
セイバールートが信念を賭けた闘いの物語、こちらは誰の為に、何の為に闘うのかが問われる物語というふうにみえた。
結構悲しい展開も多いけど不思議と晴れやかな気分になれる作品なのかなと感じました。
第1作に比べると映像や音楽が段違いに洗練されているかな
ストーリーはあっちのほうが好みだけど
序盤は遠坂凛ルートに馴染めなかったけど、伏線の回収が鮮やかで前作との繋がりも見事。終盤はのめり込んでいた。やっぱり脚本がすごいいい。映像は時代とともにすごく良くなってるけど、音楽はセイバールートの方が好きで川井憲次の音でも楽しんでみたかった。