武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

リズと青い鳥

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満足度
-
評価数

基本情報

タイトル (かな)
りずとあおいとり
メディア
映画
リリース時期
2018年春
公開日
2018-04-21
公式サイト
liz-bluebird.com
公式Twitter
@liz_bluebird
ハッシュタグ
#リズと青い鳥
Wikipedia
ja.wikipedia.org
MyAnimeList
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PV

あらすじ

あの子は青い鳥。
広い空を自由に飛びまわることがあの子にとっての幸せ。
だけど、私はひとり置いていかれるのが怖くて、
あの子を鳥籠に閉じ込め、何も気づいていないふりをした。

北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美。

高校三年生、二人の最後のコンクール。
その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。

「なんだかこの曲、わたしたちみたい」

屈託もなくそう言ってソロを嬉しそうに吹く希美と、希美と過ごす日々に幸せを感じつつも終わりが近づくことを恐れるみぞれ。

「親友」のはずの二人。
しかし、オーボエとフルートのソロは上手くかみ合わず、距離を感じさせるものだった。

キャラクター

スタッフ

西屋太志
キャラクターデザイン
篠原睦雄
美術監督
石田奈央美
色彩設計
高橋博行
楽器設定
高尾一也
撮影監督
梅津哲郎
3D 監督
鶴岡陽太
音響監督
ランティス
音楽制作
洗足学園音楽大学
音楽制作協力
大和田雅洋
吹奏楽監修
京都アニメーション
アニメーション制作

動画サービス

評価
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全体
2回目記録 *注) ネタバレとか個人的な考察など どうしてももういちど見たくて行ってたのでタイムラグあるけど記録。 1回目の心の揺さぶられ方がヤバかったので2回目だと落ち着いて見れてる自分が少し残念だったけど、それは1回目の視聴体験が凄くて全てストーリーも流れもほぼ完璧に覚えてたからってのがあるし、やっぱり1回目で見たときの気持ちの持っていかれ方は本当に特別だったと思う。語彙がやばい。あと席とか劇場の環境があまりよくなかった…。 で、1回目見たあとなんとなく個人的に思い浮かんでたことがいくつかあって、それは ”みぞれ側の性格で、だけどみぞれのような才能も何も無い子は一体どうしたらいいのだろう” ”希美みたいな子は世間で何度も出くわしたことがある気がするけど、女ってやっぱりよく分からん” ”京アニの人たちは才能の塊の集団だし北宇治吹部みたいに鎬を削って魂焦がしてる人たちだろうし、何も出来ない側の人の気持ちを分かるものなんだろうか” などなどいう具合のもので、観てる最中は感動しまくってた割にみぞれ側という自覚のありながら大した才能もなく冴えない人間としてのコンプレックス丸出しのひどい感情ばかりが後から後からと頭をめぐっていた(笑...笑えないけど)。 それで、せっかく2回目を見るにあたって山田監督のインタビューを読んだところ『希美をよく見てほしい』と書いてあった気がしたので希美に注意しながら見ることにしたんだけど、希美に対して相変わらずこういう女ってよくわからんという感情は残ったままで、しかも上に書いたような集中力削がれた状態ではあったんだけど、それを差し引いても新しい発見があったと思う。 それはクライマックスの生物室のシーンのときに感じたことで、 ”特別と思われること自体が特別なことなんだ” ということで、あまりうまく表現できないけど希美の瞳の内側の気持ちを探ったりしながら見てるなかであのシーンで写った希美の瞳はきっとそういうことを感じたんじゃないかなと感じ取れたし、その後の2人の関係性からもそう思えたし、『希美を見てほしい』という山田監督の言葉の意味はこのへんに詰まってるんじゃないかなと個人的に思った。人間賛歌だったり物語の造り手側から受け取る側へのメッセージとしてこういうことを伝えたかったんじゃないかと感じて勝手に心が温まった。よかった。 才能のない側の希美(それでも十分うらやましく思う対人スキルを持っていると思うけど)が、才能のあるみぞれと心を通わせる。才能とかそういうものは抜きに特別と思い合える相手と特別な関係になれたと希美が気づく。それだけで、(私)あなたは特別なんだよ。っていう山田監督からのメッセージなんじゃないかなと勝手に感じた。これは1対1の人間同士の関係じゃなくても、たとえば家族とか仲間のグループとか、さらには京アニの作品や山田監督の作品を特別と思えたりするというそういう時点で特別なんだということであって、生きてるって素晴らしくて特別だってことなんじゃないかって思える特別な作品だった。宗教くさくなってきたw 最後に少し野暮な考察をすると、山田監督は近くにライバルや強敵がいないことを憂いているんじゃないかなと端々で感じることがあり、もしかして作品を通して平野綾さんやヤマカン氏に戻ってきてほしいというメッセージを送っているのではないかと感じた。新海監督が売上的にはジブリに並ぶ偉業を成し遂げた中で、ハルヒで一時代を作ったあの勢いを取り戻したいみたいな所で(文字数制限なのでおわり*すべて個人の妄想です
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調和。 ハーモニー。 イデアを映像に落とし込もうとしたらできた作品がこれ。
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自分が山田監督の演出や作品が好きなのでだいぶフィルターがかかってますがかなり良かったです。 アニメの二期前半で希美先輩とみぞれ先輩の話が描かれていたからこそ感じられるもどかしさやその他諸々の感情。 すべてが混じり合って丁寧に最後の結論までたどり着くのが良かった。 お互いのことを思ってるからこそ、好きだからこそ言えない、言い出せないことってあるよなって。 正直見はじめた当初は童話部分いるかな?とか思ってたんだけどしっかりと内容とリンクしていた。 TVシリーズをみていたのであればぜひとも見てほしい作品だと思います。 逆にTVシリーズの特に二期前半を見ていないのであれば楽しさが半減してしまうとも思います。
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原作未読、テレビアニメシリーズ視聴済み。 二人の少女の心を描き出す心理描写の豊かさ、繊細さがとても印象的な作品だった。 特に印象的だったことの一つが、足音による心理描写。先へ進んでいく足音。合わせるように後を追っていく足音。自分のペースで歩く足音。登場人物たちがまるでこちらに語りかけてくるように足音が響き渡る。リズムカルなBGMもそれを引き立ているようだった。そして心の変化に合わせて足音も変わってゆく。 また、少女たちの瞳、表情を繊細に描き出す美麗なタッチの作画と、リズの世界を描きだす水彩画のような淡く優しくおぼろげで童話の世界のような背景作画、この二つの違いも印象的だった。特にリズの世界の水彩画のようなタッチの作画は、最近のアニメ作品ではあまりお目にかかる事がない作風で、かつての赤毛のアンの井岡雅彦さんの背景美術を思い起こさせる素敵なものだった。 ここからネタバレ含む。 --------- 終盤のみぞれの気づきは、自分にとっても目が醒めるような思いだった。希美は心情的にみぞれのように相手への好意を全身で表す事は出来ないけれど、「みぞれのオーボエが好き」という言葉はみぞれの決断をこれからずっと支えるものであり続けるだろうと思うと、よく言ってくれたありがとうという気持ちになった。 また、梨々香の存在もみぞれを新しい世界へ導くきっかけとして、また彼女のキャラクタもあって好きだった。 二人の関係は歪なものであるけれど、だからこそ人間臭くてリアリティがあったと思う。
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キャラデザがどうかと思ったけど、見てみたら殆ど気にならなかった。 吹奏楽のシーンは、殆どなかったのがちょっと残念、、、。 百合というよりもレズに近いですね。
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​ひかえめにいって最高だった 鎧... じゃなくて剣の子良かった もちろん希美とみぞれの関係性の描写も凄まじくよかった 引いて見ればただの部活や進路選択の一コマなんだけど、ほんとに濃密な90分だった あの頃に戻ってみたくなった たぶんまた見に行く TV版ありきだと思われがちだけど、ほんとのほんとに多くの人にも見てほしい たぶん今年自分の中でベスト・オブ・ベスト
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響けの世界だけど童話のようなお話。 みぞれは依存し過ぎて自分が無さすぎるし、希美はわがままで自分が見えてないのは何となく分かってたけどそこにフォーカスするのね。 リズのお話に合わせて変わりゆく対照的な2人の心理描写が秀逸で感心してしまった。 アニメで描かれなかった物語が見れて、新しい1年も入ってて北宇治が本当にあるように錯覚してしまう感覚を感じられた点も良かった。
繊細な心情描写に優れた作品といった印象で、つまらないとは言わないけど自分の好みの作風ではなかった。個人的には最後にもっとはっきりとした形で決着を描いてほしかったな。その分、帰ってきてからネットで様々な解釈や感想を拾うのを楽しめたが。
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真綿で絞め殺されるような息苦しさ。山田尚子恐るべし…
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本編「響け!ユーフォニアム」からのキャラデザや監督の違いから、前評判が真っ二つに分かれた本作。 本作単体として見れば、作品の雰囲気に合わせたキャラデザで、納得いくものだと思うし、さらに言えば、キャラデザや制作陣が異なる云々はどうでもよく、単体作品としても、本編のスピンオフとしても、とてもいい仕上がりだったと思う。 細かい心理描写や葛藤を描くという、本編の作風は崩さず、本作が希美とみぞれのふたりの関係を中心とした作品に絞ったことで、百合要素や、女の子同士のラブに近い友情といった要素はより強いものとなっていた印象なので、その方面が好きな方には特におススメできる。

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