初任務の敵撃退~浅草まで。このアニメ、必要な話はかなりきっちり詰めてるが、遊びの部分がないので、もう少し余裕持たせてもいい気がする。迅速に任務をこなすのはいいが、目的一直線なので主人公のかわい気というか人間的な魅力が見えづらいのが残念。妹以外の周りの人間との心の交流がほぼ無いのも理由と思う。もう少し先生との無駄な日常シーンを挟むだけでも印象変わる気がする。妹は強いが、怪我したら体力回復するために、人喰いたくなる前例があるから、あんまり戦い任せない方良いのでは。
山かけうどんが・・・・
いきなりラスボスと出会うのいいね。しかも関さんの渋い声がかっくいい
嗅覚設定強すぎ
鬼すら怖がるってところで鬼舞辻無慘の強さを出してきてるのかね
可能性がある限り生き続けなければ
鬼を倒すといい話になりがち
もう大ボスっぽい奴に出会うんだな
感染者の増やし方がゾンビ
禰豆子かっこいい。
鬼舞辻無惨、恐ろしい。自分の家族を皆殺しにした鬼が何食わぬ顔で人間の妻子を連れているの、ほんとうに底冷えするほど恐ろしい。
ただビジュアルがめちゃくちゃすきだ…()
あと大正時代の浅草お洒落でいいねえ
禰豆子強くてかっこいいなぁ。
大正時代の浅草の描き方が半端じゃない。さすがufo。
わりと早い段階からラスボス登場だが、一騎打ちはまだ先かな。
初っ端からラスボス登場
大正時代の浅草の描き方がパナい
あれぐらいの傷で鬼化するんか
鬼が作った沼に入るとか自殺行為に思える。3体いたのか。殺されそうなのに無惨については話せないなんてな。大正時代の浅草いいなぁ。いきなりラスボスに遭遇した。皆口ママン…
割と早くたどり着いたな
まあ簡単には倒せへんやろう
それにしても普通の人間として生きてるとは
ラスボス登場早くない?
そのもやもや入れるんだ
意外とスパッと倒せましたね
むざん一体何者…
鬼も気が動転するほどなのか
寝てる状態でも小さくなるんだ
そこでCG使ってほしくなかった
時代感わからんな
都会だからってそんな顔になる!?!?
早速対面とは
いとも簡単に鬼にした…
浅草の情景があまりに素晴らしすぎて本当に週間アニメなのかと一瞬疑ってしまった。また、脇をベテラン声優が固めている部分など様々な面でハイクオリティだと感じさせる内容
価値観の反転や対立が起きる回
沼の中の着物を見て炭治郎は何人もの少女を喰った鬼の行為を許せないと感じる。しかし、沼の鬼からすればあれ以上生きれば不味くなるからと、それどころか感謝しろとまでのたまう。相反する価値観が対立している
和巳は大丈夫かと声をかけた炭治郎を何も判らない子供と断じ胸ぐらを掴む。しかし、その表情や遺品を届けた行為から徐々に炭治郎も同じ思いをしたのだと察する。更にたこや沢山の傷がついた掌が炭治郎の歩んだ道の厳しさを教えてくる。
炭治郎は見た目は子供であっても、節々から発せられる子供らしからぬ様子が歪に同居する在り方は尋常さを感じさせない
人に賑わい夜でも明るい浅草の町並みは炭治郎の育った山とは大違いな環境。そこで遭遇したのは炭治郎の家族を壊した鬼舞辻無惨
炭治郎は鬼舞辻によって家族を失い禰豆子が鬼にされ山を出ることになったというのに、奪った鬼舞辻の方は都会で家族と共に暮らしているというあまりに反転した状況
その思わず吐き気を催すような在り方は炭治郎にすぐの行動を起こさせない。その隙が鬼舞辻に更におぞましい行動を許してしまうのだから遣る瀬無い
そういえば、原作では鬼舞辻遭遇直前に注文した山かけうどんは炭治郎に提供される間も無かったんだけど、アニメでは炭治郎の手元に届いた後に走り出す形に。
それによって、山かけうどんが地面に落ち散らばる様子がまるで何かが崩壊することを暗喩しているかのように思えたのは好印象なアレンジ
かつて炭治郎の家族を理不尽に奪った鬼舞辻は再びとある夫婦の安寧を壊した。この邪悪すぎる振る舞いはまさにラスボスとして相応しいもの。その人間とあまりに対立する存在に炭治郎がどう吠えるのか次回の演出が楽しみ
鬼殺隊マラ柱!
鬼舞辻バカ野郎!!
ぜってぇ許さねぇ!!!
最初からクライマックスだぜぇ!!!!
あと大都会・東京の風景・美術が素晴らしかった(ガチレス
☆☆☆(3)
標高の高い沼よりも酸素の多い沼。簪たくさん持っている個体は禰󠄀豆子と闘っていた個体(主人格っぽいやつ)かと思っていたけれど、そうじゃなかったのか。それとも簪も分身したときに増えていたのか? 見直すか……?
関俊彦さんと皆口さんが夫婦ってすごいな。木村良平くんのお芝居よかった。鳥の役に山崎たくみさんとかとりっぴいかよ。
OPよりもEDのほうが好きだなと思った。作詞・作曲・編曲が梶浦由記なのか。炭治郎も禰󠄀豆子もきょうだいの中では上のほうだったから、下の弟や妹の面倒を見ていただろうに、かわいがっていたその子たちはもうみんなこの世にいないんだなあと思うと急に悲しくなった。そして炭治郎は禰󠄀豆子といっしょに家族を支えていたはずなのに、こうなった今は炭治郎の庇護欲が禰󠄀豆子一人に注がれるようになっているんだなあと思った。そのことも悲しい。バトルパートを見ていたらハガレンを見たくなったし、前回のアナ雪連想といい、私にとって『鬼滅の刃』はきょうだいものというくくりなのかもしれない。
炭治郎が戻ってくるころには禰󠄀豆子がいなくなっているんじゃないかと思うと心配だな。うどんもったいなかった……。
一生懸命戦ってる時のネズコの手の動きが可愛らしい。チラチラ見える太ももも良い。
ネズコ役の声優って竹ちくわの竹でもくわえて演技してるのかな?
人間に対してどういう影響があるか分からない沼に飛び込むタンジロウもアレだけど、歯ぎしりで自分の位置を知らせる鬼もなかなかアレだった。
鬼の主食が人なんだから、鬼の食人行為にいくらタンジロウが怒ってもしょうがないんじゃないかなぁと感じた。粛々と仕事として駆除しながら、ネズコを戻す方法を探すより他ないと思う。
キブツジムザンって人としての名前?鬼としての名前?どっちにしても、自分につける名前なのにスゴい命名センスだと思った。
モノローグが多いのは相変わらず。
箱とねずこのサイズ感、合ってなくないですか?
浅草の描写、めちゃいい感じ。
鬼舞辻無慘、ラスボス?